靖国神社遊就館
飯田橋/博物館
靖国神社創立150年という深い歴史を感じに本日は車で参拝しに伺いました。大鳥居の大きさと門構えに感動大村益次郎銅像の堂々たる姿更に進むと第二鳥居をくぐり大手水舎があり神門に一礼中門鳥居から見える拝殿の堂々たる偉大さに心を打たれる賽銭箱にてお賽銭をし参拝する遊就館博物館もあり歴史に触れパール博士、母の像を見て一周し歴史を感じることが出来る
・敗戦の日靖国神社に入ると参道で式典が。玉音放送が流れ、黙祷をしながら厳粛に耳を傾ける人々その脇を何もなかったかの様に通り過ぎる人々時の流れが二つの光景を作り出し、青い空、蝉の鳴き声、何も変わらない風景ただ違うのは蝉の鳴き声をかき消す苦渋の涙。私たちには両親をはじめ親族がいて、その親にも親がいる。全ての祖先がこの国を作り、守った。人は与えられたものに感謝しがちである。しかし、この国が今あるのは先の戦争で戦ってくれた先人達がいてくれたからである。何が正しくて間違っているかは分からない。ただ分かるのは、その時代に戦争があったこと。そして、その戦争が二度と起こらない様に願うこと。その過ちに気づかせてくれた先人達に感謝すると同時に、二度とこの様な惨劇が起こらない様に願うことである。罪を憎んで人を憎まず憎しみからは何も生まれない。平和は「感謝の心」から訪れる。※第二次世界大戦の終了は降伏文書への署名が行われ発効した1945年9月2日。あるいは占領統治が終了した1952年4月28日をもって本当の終戦とされています。8月15日を過ぎても戦っていた日本兵がいることを忘れてはいけない。※8月15日、靖國神社へ行った後は以前より投稿しているこの文を毎年載せさせていただいてます。私個人の一人言です*
北野神社(牛天神)
飯田橋/その他神社・神宮・寺院
文京区春日、東京ドーム、中央大学の近くにある北野神社。名前の通り菅原道真公を御祭神とする学問の神様です。この日は傳通院から歩いて参拝しましたが、北野神社境内にも駐車場がありますので車での参拝も可能です。歩いて参拝される方は春日通りの方から参拝されることをお勧めします。西側からは所謂、鳥居をくぐって正しい参拝ルートではありますが、急な石段を登ることになります。北野神社は源頼朝が東国経営の際にここに立ち寄り、夢中で菅公が二つの吉事があると告げられ実現したことから1184年に源頼朝が造営したそうです。源頼朝が夢から覚めた時にあったという牛の形の石、牛石が今も境内にあります。
今年は丑年にちなんで、天神様の牛に会いにいきました。小さな神社ですが、文教区の牛天神に初詣しました。狛犬ならぬこまうし?がお出迎えなんだかどう見ても笑っているようで、ココロ暖まります。丑年限定の御朱印もあるそうです。集めている方には興味深いきも!2021年1月現在、東京はちょっと大変な状況ですが、臥牛のごとく、落ち着いて収束に向けて進めるようお祈りしてきました。ご参考まで(^^)牛天神北野神社http://ushitenjin.jp湯島天神https://www.yushimatenjin.or.jp