塔のへつり
南会津/その他
福島県南会津郡下郷町にある観光名所の「塔のへつり」こちらには虚空蔵尊(虚空蔵菩薩)があります卍崖の洞窟に造られた御堂になります。807年に征夷大将軍坂上田村麻呂が創建したと伝えられていて、現在の本堂は約300年前(江戸時代)に再建されたものらしいです。中々のパワースポットなのでは?!と思う味わいのある雰囲気が漂っていました✨️高所恐怖症の方などは参拝が難しそうな急な階段を登る必要があり、足場が危険な感じで注意が必要です⚠️💦2023年11月中旬📷
福島の続き芦ノ牧温泉から塔のへつりへ塔のへつりは福島県南会津郡下郷町にある景勝地です。「へつり」は、会津地方の方言で「険しい断崖」を意味しています。その名の通り、人が歩いて通れるほどの幅で岩壁が浸食されていました阿賀川にかかるつり橋を渡ると、「へつり」の浸食された部分を歩くことができます。つり橋はミシミシと音がしたり、風で揺れたり。「スリルを味わえる」😂として人気です。また、橋から見るエメラルドグリーンの水面や切り立った断崖の眺めは、川岸から見る景色とは一味違った魅力があります。つり橋を渡ると、「虚空像菩薩」が祀られたお堂があります。807年に坂上田村麻呂が創建したという伝説が残り、成績向上や記憶力増進、商売繁盛、技芸向上などのご利益があると言われています。丑、寅年生まれの方の守り本尊ですが、近年はパワースポットとしても人気を集め、多く人が参拝に訪れていました。ぜひ一度訪れて、パワーをいただいてみてはいかがでしょうか。〒969-5204福島県南会津郡下郷町弥五島下タ林5316