ノスタルジックな温泉街「肘折温泉」♨️湯治場として開湯1200年の歴史があります。冬は豪雪地帯、まだ少し雪が残っていました。「肘折」という名の由来には、肘を折った老僧がこの地のお湯(上の湯)に浸かったところたちまち傷が癒えたという説をはじめ、諸説が縁起として語り継がれています。温泉宿20軒が並んでおり、レトロ感満載のお宿がずらり。湯治場らしく自炊場が設けられている旅館も多いそうです。温泉宿の前には、足湯があったり飲料として飲める温泉も。銀山温泉の知名度に隠れてしまいがちですが、負けず劣らず素敵な場所だと思います。とても好きな雰囲気!☺️車一台ほどしか通れない程の道ですが、車通りは意外と多くバスも運行してました🚌浴衣で歩く方も居て、とても素敵。ここは「朝市」が名物で、朝5時から地元の野菜や山菜等が並びます。温泉宿に泊まって是非朝市も体験したいものです。