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大沼国定公園
函館・松前・檜山/公園・庭園
酷暑の東京を脱出して函館に来ました♫しかしながら残念な事に梅雨の無い筈の北海道がまさかの小雨模様(^^;;まぁでも涼しいから良いかと、まずは大沼国定公園へ向かいましたがさすがに半袖一枚では寒い感じですねー。大沼は元々は川だったけど、付近にある駒ヶ岳という山(あれ?どっかにも有ったよね)の噴火で小さな小山が無数に散らばり、そこに草木が生い茂ったという珍しい沼でした。遊覧船で沼を巡回すると言う船も数隻が沼岸に停まってましたが、最近有った遊覧船事故の件なのか大変厳しくチェックしてましたね。散歩コースもあり、なんと一角には千と千尋の…の名曲発祥の場所というホンマかいなみたいな場所に遭遇(^^)この大沼を眺めながらあの唄の歌詞を思い出すと、なるほどな感が有るかもね。とりあえず平日は渋滞もなくのんびり過ごせると思いますのでまた函館を報告します。
大沼国定公園北海道亀田郡七飯町1023-1営業時間8:00〜17:00交通アクセスJR函館本線大沼公園駅より徒歩で5分TEL0138-67-3020料金無料活火山・駒ヶ丘の裾野に広がる、9000ヘクタールに及ぶ自然公園。最も大きな大沼をはじめ、小沼、じゅんさい沼などの湖沼をおし、山、水辺森林がつくる風景は「新日本三景」に教えられるほど美しい眺めです😁
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青函連絡船記念館摩周丸
函館・松前・檜山/その他
函館市内1日観光バスの昼食は函館市場内、栄屋で海鮮丼、焼き魚定食の選択だったですが夫婦で海鮮丼をチョイスしたので焼き魚定食の写真はありません。で、青函連絡船記念館摩周丸へ。ナビゲーターは元船長だった山田さん。ダンディーなのにユーモラスな語りで当時のエピソード等も交えながら船内を案内してもらいました。ツアーだったので時間が足りず残念。無線通信室ではブラタモリで訪れたタモリさんのエピソードまで。シューターは飛行機ではお馴染みですが飛行機に使われる前から船の方に使われてたとの事でした。
青函連絡船の摩周丸が函館駅前に記念館として停泊してます。青函連絡船の歴史などについてよくわかる展示があります。当時使われていた座席にも座れるので、座り心地を確認しつつ休憩もできます。
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