狸小路商店街
すすきの/その他
北海道に来たら1度は訪問したい商店街です。悪天候でも安心なアーケードが約1kmほど続いており、お土産をはじめ、名物料理や特産品などはここで入手できます。旅行者でなくてもドン・キホーテや王将など、日常の飲食・日用品の購入など、役に立つ店舗が集まっています。できればアーケードからひとつ入った筋まで行くと、面白い店やおいしい食事にありつけます。路面電車の停留所もあり、市内移動は便利です。札幌の街中の歴史あるアーケード商店街。子供の頃から何度も来ていて、大好きです。レトロ感と新しさの融合した空間です。札幌狸小路商店は北海道で最古の商店街の一つで、2018年で145年目(明治6年~)を迎えました。また、規模も最大級で7ブロック総延長約900m・店舗数約200軒の全蓋アーケードを持つ商店街です。1丁目から6丁目の現在のアーケードは二代目(昭和57年完成)で、国道部分を除き交差する路上をも覆うロングアーケードです。
札幌・狸小路ベンベラ・ネットワークカンパニー良くも悪くも"北海道"で完結する"スープカレー"にアジアの風を吹き込んだよなスパイシーさで目が覚める。(翻って店内は何故かアメリカアメリカしている笑)これは無二かも。@insyoku_food様、ご協力いただきありがとうございました😊
札幌市資料館
すすきの/資料館
札幌市資料館旧札幌控訴院(現在の高等裁判所)国指定重要文化財第01-0001号です。大通り公園の最後西13丁目にあります。入館は無料9:00〜19:00[休]月曜①、②正面③、④裏⑥、⑦、⑧内部⑨、⑩資料館の窓よりテレビ塔方面を望む
【札幌大通り】2020.8朝の散歩は大通り公園へ。大通り公園の最後のブロック13丁目にある札幌市資料館とその前にある12丁目のサンクガーデン。サンクガーデンは中央に水路を配置した沈床式のスペース。佐藤忠良作の若い女の像や、55種類の薔薇もみどころです。札幌市資料館は、1926年に札幌控訴院、のちの札幌高等裁判所として建てられた建物で、札幌軟石を使った全国的にも貴重な建物で、令和2年12月23日には国の重要文化財に指定されたそうです。むかーし、学生時代に行った記憶があるのですが中の展示については殆ど記憶がありません。現在は、控訴院時代の法廷を復元した「刑事法廷展示室」、「まちの歴史展示室」、札幌国際芸術祭に関する「SIAFラウンジ」、「SIAFプロジェクトルーム」、そのほかミニギャラリーや研修室があるそうです。開館時間は9-19入場無料