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砂むし会館 砂楽 (スナムシカイカン サラク)
指宿/その他風呂・スパ・サロン
1月末の鹿児島旅行から。2日目の観光。指宿市にある「砂むし会館砂楽」で初砂むし風呂体験!海岸に天然砂むし温泉、館内に大浴場がある施設です。気候がよく、干潮時の条件が良ければ波打ち際で砂むし体験が出来るとのことでしたが、この日はあいにく、全天候型の屋根のあるエリアでの体験でした。まず、館内の脱衣場で浴衣に着替え、スマホを持ち、外へ出て海岸へ。次々と誘導され、砂の上に寝転び、砂をかけられます。思っていたより熱い砂と砂の重みに驚きました😱海に頭を向けて横になったので、海は見えませんでしたが、波の音が心地良くて、リラックス出来ました。しばらくするとジワッと汗が出てきて、身体全体が脈を打つ感覚になり、血が全身を巡っていくのがわかりました。10分ということもあり、あっという間でした。砂むし体験中に係りの方がスマホで写真を撮ってもらえました。髪が砂まみれにならないようにタオルを巻いているのでお見苦しい写真ですみません(笑)🙏上がった後は砂落とし場で掛け湯をし、シャワーを浴びて、大浴場でお風呂に入って終了です。出た後、身体がポカポカして暑いくらいでした。汗っかきの私達は冬で良かったと思います。夏だったら恐ろしい😱身体もスッキリして楽しい体験でした♪
鹿児島県指宿市へ旅行🚢初めての砂むし体験♨️砂が重くて熱い🥵サウナも苦手なので10分が長く感じましたが身体の芯からホコホコになりましたよ☺️
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知覧特攻平和会館
薩摩川内・出水・北薩摩/その他
一度訪れて見たかった知覧特攻平和会館。平均年齢21.4歳という若い方々が日本の勝利を信じて犠牲となられました。こんな過ちを2度と起こさないようにと強い気持ちが持てました。場の空気に流されることなく生きていかないといけない。
鹿児島県知覧特攻平和会館へ。ここを訪れるのは5回目。これまでは特攻作戦により戦死された方たちの遺影や両親、親族への遺書、絶筆などの資料を拝見するだけで胸が一杯になっていました。でも、今回改めてそれら読み返し、殆どの方たちが同じように、【国を守るために死ぬ事は名誉である】【私は、日本男児として立派に本懐を遂げます】と書いていることに疑問を感じてしまった。もちろん、それは、当時の皆さんの本心だったのだろうけれど、みんながみんなそんなふうな気持ちになっていたのはどうして?三角兵舎の中で夜中に布団を被って泣いていた少年兵も居たと言う。敵艦に突撃する瞬間に何を思ったのだろう。これほど多くの若い命が、失われた愚かな戦争の責任は何処にあるのか。資料館の中に当時の雑誌が展示されていたけれど、まさに【戦意高揚】を促す内容。そう言う状況の中で反戦等の声を上げれば直ちに命が脅かされた時代。朝ドラ【虎に翼】で航一さんが戦争で家族を亡くした方に【ごめんなさい】と涙ながらに謝罪する場面が思い出されました。かつて基地の施設があった場所には茶畑が広がっていました。知覧特攻平和会館は、鹿児島県南九州市知覧町郡にある歴史博物館。第二次世界大戦末期に編成された大日本帝国陸軍航空隊の特攻に関する資料を展示している。また、知覧特攻平和会館が建てられている場所とその周辺は、知覧平和公園として整備されている。
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射楯兵主神社(釜蓋神社)
薩摩川内・出水・北薩摩/その他
風が強くて頭に乗せても🤪でした入り江の岩礁が突き出た所に鎮座する釜蓋神社の御祭神はスサノオノミコト。武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れる話題のパワースポットです。釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うとも言われています。神社の裏にある大海原と開聞岳を望む絶景ポイント「希望の岬」は新しいパワーが湧き、清浄な気を感じられる場所です。釜の蓋の形のベンチで、ゆったりとして時間を過ごしてください。鹿児島県南九州市頴娃町別府6827電話番号0993-38-2127(釜蓋神社管理運営委員会)営業日通年交通アクセス[車]・南九州市役所より約30分・番所鼻自然公園から約5分[電車]・指宿駅より約50分・頴娃大川駅より徒歩約15分駐車場有
釜蓋を頭に乗せてお願い事しながら10メートルくらい落とさずにあるく。4回ほど挑戦して、、ようやく成功。中々出来なくて、「落とさず歩けますように、、、。」とお願い事しながら歩いて、、、、、。中々釜蓋頭に乗せる機会無くて、楽しかったですネ。天気よくて季節もすごく散策にはいいですネ!
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黒神埋没鳥居
鹿児島市/神社・神宮巡り
1月末の鹿児島旅行から。1日目の観光の続き。「有村溶岩展望所」を後にし、再びドライブ。また雨が降ってきました。しかも結構な土砂降り😱車を走らせていると、「黒神埋没鳥居」という看板を発見。どういうこと??と気になったので、行ってみることに。ただ、あまりにも雨が強いのでしばし、雨が止むのを待ちました。(最後の写真が到着時の写真です。土砂降り😭)5分ほどすると、また雨がやんできました。ラッキー✌️変わりやすい天気ですね。大正3年におきた桜島の大噴火で、鳥居のほとんどが噴石や火山灰に埋もれてしまい、もともと3mほどの高さだった鳥居が今は1mくらいしか見えないようになってしまったそうです。そうとう大規模な噴火だったことが想像できますね。火山怖いですね…😱桜島を一周し、またフェリーで市内へ戻りました。色々ありましたが、なかなか楽しいドライブでした😊
桜島による大正3(1914)年の大噴火で噴出した大量の火山灰にて埋没した鳥居。大噴火の凄まじさを現世に伝える貴重な場所です。
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