岡山県の北東、鳥取県の県境にある奈義町ここに『奈義町現代美術館』という美術館がある個人的に大好きな現代アートがそこにあり、人口5,600人弱の程よい規模の町と自然にとても馴染む景観の建物中ある代表的な作品として『大地』『月』『太陽』と自然をイメージした作品があり、建物と一体化した形の現代アートを楽しむことができます🎨メインの作品は自然による変化があるため、日毎や季節ごとにその表情の変わり、それがまた面白いイチオシの作品の名は『太陽』荒川修作+マドリン・ギンズ作《奈義の龍安寺》とも言われる程の石庭やベンチ、シーソーが円筒の建物に詰められておりアンバランスに見えつつ絶妙に深みのある空間人気の作品なだけあり、なかなか作品内に1人の時間を取れるタイミングは難しいが、可能なら粘ってでも1人でこの空間のベンチに座って意識をそこに溶け込ませて欲しいまた、写真としても素晴らしい空間なのでソチラもお忘れなく💡