過去のお出かけから。和歌山県和歌山市の「和歌の浦」方面へドライブ。日本遺産にも認定された景勝地だそうです。まず、「不老橋」と呼ばれているアーチ型の石橋へ。形がカッコイイですね。古いものらしく、1851年に完成した橋だそうです。橋を渡ると「鹽竈(しおがま)神社」が見えてきます。安産・子授けを司る神様だそうですが、私には関係ないので、参拝せずスルー。(笑)次に聖武天皇が景色を愛でたという奠供(てんぐ)山の麓に和歌の神を祀る玉津島神社があります。和歌の神様を祀る神社として天皇や貴族、歌人たちに崇拝されてきたそうです。和歌の聖地らしく、歌碑もありました。海沿いをゆっくり歩いて回り、雰囲気の景色に癒されました♪