円月島
白浜・田辺/その他
南紀白浜のシンボルである臨海浦に浮かぶ南北130m、東西35mの小島。正式には「高島」という。島の中央に海蝕による円月形の穴が開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれている。日の沈む夕景の美しさは格別で、夕景の名所としても知られる。夏は6時30分頃、冬は4時30分頃。「番所ノ崎」岬の展望所から南東方向を見ています。そこから円月島や白良浜を眺める事ができます。円月島を、広く知られている東からではなく、北西方向から見る事ができます。円月島は、真上から見たらU字形をしているのがわかります。白浜をドライブすると必ず立ち寄ります。島まで歩いていけるのではないかと錯覚するぐらい近くあります。風が強いので、飛ばされそうになります。小さなお子様は気を付けてください!
2022.11.3白浜へ行くと必ずと言って良いほどこの円月島を見ます。海の中に浮かぶ島です。島の大きさは南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートル。外見的特徴としては、島の中央に海蝕による直径約9mほどの円月形の穴(海蝕洞)が開いていることで、これが通称の由来となったそうです。近年、風波による岩の崩落が進んでいて強い地震が発生した際には穴の直上部分が崩壊する危険性が判明したため、補修工事をされたそうです。因みに私、何度も白浜へは行ってますが時間帯が合わず円月形の空洞に夕日が沈むところは今のところ見たことありません😅〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町