何度か訪れている方にも是非おすすめ1東大寺大仏殿桟唐戸のご開帳2春日大社万燈篭昼間だけではなく夜も美しさに声を失う日にち限定の奈良の夜。平和を願う灯籠の多さ。特別な想いのある年に訪れてみてはいかがでしょう。東大寺は大仏殿正面の桟唐戸が開かれ、そこから大仏さまのお顔を参拝することが出来ます。元旦と8月15日の万灯供養会の夜とお盆の年2回だけ。中門の基壇上から見上げるとちょうど窓の中に大仏さまのお顔を拝むことができます。春日大社は、2月の節分と8月の中元の夜にだけ火が灯り、美しく社殿を輝かせます。朱色に黒の彫りの様々な模様の灯籠が映えて、それはそれは幻想的なイベントです。まるでこの世とあの世を行き来しているかのような…気持ちを新たに明日を生きるエネルギーを頂けます。