壬生寺
四条大宮/その他
【京都・元祇園梛神社】壬生寺の近くです。<例祭・神幸祭、2024年5月19日(日)>・新選組で名高壬生の町に今年も鼓笛隊の笛が響く神幸祭が行われます。・元祇園とも呼ばれるこの神社は⛩️、祇園祭にゆかり深い神社で、素戔嗚尊を祀っておられます。・神幸祭の始まりは、869年(貞観11年)京都で疫病が流行し、その悪疫をナギ払い、疫を鎮めるために牛頭天王(素盞嗚尊)を勧請しお祀りし、当時この地に数万本の梛の木があり、その林中にお祀りしたのが始まりで梛神社と言われております。 ・後に八坂の郷にお移りの際に、花💐を飾った風流傘を立て、棒を振り、楽を奏して神輿に神さまをお遷ししてお送りしました。・実は、これが京都の夏の風物詩祇園祭における「祇園祭の傘鉾」の起源とも言われております。・代々、受け継がれていく伝統行事で、1155年の歴史があり、現在の神幸祭の形になり既に100年以上が経ちます。😱・梛神社の少年勤王隊を巣立っていった子ども達は後に、京都の三大祭(時代祭)の維新勤王隊の担い手となる為、10月の京都の「時代祭」との繋がりも深いです。🤗・毎年5月の第三日曜に行われる例祭・神幸祭は、壬生の氏神様の大祭で、盛大行われます。・氏子達による鼓笛隊、獅子舞、猿田彦、剣鉾、花傘、神輿、鳳輦(ほうれん)と、壮大な行列が行われ、凄く賑わいを見せ、四条通には露店も出されます。・巡幸の時間は、13:00〜からそれぞれ執り行われます。・お時間のある方は、是非お立ち寄り下さいね♪🤗[アクセス]☀︎市バス26・28「壬生寺道」下車すぐ🚶♂️☀︎阪急京都線「大宮」駅から徒歩5分🚶♀️
秋の壬生狂言、観に行ってきました✨✨あいにくの冷たい雨☂️室内ではないので、少々寒さを我慢しつつ…1000円の入場料で、何と何演目観ても良いのです❗️1つの演目が4〜50分。本日は6演目。私は「大原女」「紅葉狩」と2つ見てきました👀この連休、昨日から明日まで3日間。