京都府八幡市八幡高坊にある、石清水八幡宮です!平成28年2月9日石清水八幡宮本社10棟附棟札3枚が国宝に指定されております!平安時代初め、清和天皇の貞観元(859)年、南都大安寺の僧・行教和尚は豊前国(現・大分県)宇佐八幡宮にこもり日夜熱祷を捧げ、八幡大神の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、同年男山の峯に御神霊を御奉安申し上げたのが当宮の起源だそうです!やわたのはちまんさんと親しまれますが、私は、中学校の時に、徒然草の上第52段仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、、、で、ここのことを知りました!この話は、よく理解できたので、何回も読み、覚えてしまいました笑最後の一節で、「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」は、訳すと、どんな些細なことにも指導してくれる人は欲しいものだという意味ですが、本当にそうだなと思うのであります!ケーブルカーこがねの中でも、この話が流れていましたよ!写真8枚目9枚目手水舎です!竹の中から水が流れていて、コロナ禍使用です!写真10枚目手水舎の前参道です!ここを通って歩いて降りることができます!歩いて降りると、鳥居の前にでます!鳥居の前に、やわた走井餅老舗さんがあります!歩いて降りる降り方ですが、石清水八幡宮公式ページに、地図が載ってました!