エジソン記念碑

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京都 > 久御山・八幡

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男山山上の石清水八幡宮境内にエジソン記念碑が建っている。これは、発明王トーマス・アルバ・エジソンが八幡の竹を使って白熱電球の実用化に成功したことを記念し、建立されたものである。エジソンは白熱電球の点灯時間を飛躍的に延ばすため、動物の爪や植物の繊維など、ありとあらゆる材料を使って実験を繰り返していた。その材料は6,000種を数えたという。そんな折り、研究室にあった扇に使われていた竹を使って実験すると、思いのほか、良い結果を得る。そして世界各国に最良の竹を求めることになった。明治13年(1880)夏、エジソンの特命を受け、日本にやって来た助手のウイリアム・H・ムーアーは、第二代京都府知事の槙村正直から「竹なら八幡か嵯峨野がいい」と紹介される。そしてムーアによって男山付近で採取された真竹がエジソンの元へ送られた。結果は驚くべきものだった。約1,000時間も明かりを灯し続けた。以来、男山の竹はセルロースのフィラメントにとってかわる1894年までの約10年間、「八幡竹(はちまんだけ)」の名で、エジソン電灯会社に輸出され、何百万個の馬蹄型フィラメントの白熱電球が作られ、全世界に明かりを灯し続けたのである。

「エジソン記念碑」への投稿写真

「エジソン記念碑」へのレビュー

鉄道こまち

鉄道こまち

2022/12/11

aumo

石清水八幡宮境内に行く途中には、 エジソン記念碑があります! これは、発明王トーマス・アルバ・エジソンが、 八幡の竹を使って白熱電球の実用化に成功したことを記念し、建立されたものだそうです! そう言えば、ケーブルカー八幡宮駅から 歩いて登る途中に、竹藪がありました〜🎍 エジソンは、白熱電球の時間を延ばすために、ありとあらゆる材料で、試したそうです! そんな時に、研究室にあった扇に使われていた竹を使って実験すると、思いのほか、良い結果がでたので、世界から最良の竹を集めることになり。 日本にやって来た助手は、第二代京都府知事の槙村正直から、竹なら八幡か嵯峨野がいいよ!と紹介され、 八幡竹を送った結果、約1,000時間も明かりを灯し続けたとのこと! 白熱電球ゆかりの地に、エジソンとその業績をたたえるために建てられたそうです! #京都府 #クリスマスのおでかけ口コミ投稿キャンペーン #おでかけ #山分け #フォトジェニック #グルメ #京都おすすめ

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「エジソン記念碑」の基本情報

名称

エジソン記念碑

カテゴリー

その他・その他名所

住所

京都府八幡市八幡高坊(男山山上)

駐車場

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