愛知県津島市津島神社のオオイチョウ愛知県指定天然記念物(S43年11月4日指定)樹齢想定500年境内を出て50m程の所にありました。紅葉の時期には見ごたえがありそうです🍁津島神社は、古くは津島牛頭天王社といわれ、現在でも『津島の天王さま』として、尾張地方はもちろん中部地方をはじめ、遠く東北や関東の人々にも「津島さん」「天王さま」と呼ばれて崇敬されています。祭神は、建速須佐之男命で、相殿には須佐之男命の御子である大穴牟遅命(おおむなちのみこと)が祀られています。社伝によると欽明天皇元年(540年)の鎮座と伝えられており、とても古い歴史のある神社です。また津島神社・天王社として全国に三千社以上の摂社・末社を持ちます。