【2025最新】長野・志賀高原・北信濃のおすすめ人気美術館TOP10

2025.3.2長野県小布施町にある北斎館本日の目的の一つ北斎が80を過ぎて創作のため200キロを超える距離を歩いてきた地で、それほど小布施というところは魅力あるところだったのでしょう。こちらには北斎の直接の作品はあまりありませんが、北斎の作品の西陣織をはじめニットなど色々なものが展示されてました。私は北斎といえば7枚目の波なんですが、これにも男浪、女浪があることも知りました。カメラもない時代に波の表現をこんな風にする感性に改めて凄いなぁと思いました。

長野県小布施町にある、葛飾北斎にまつわる美術館、🌊✨葛飾北斎といえば！という有名な絵がたくさん展示してあります。日本画はあまり今まで見る機会がなく、そんなに詳しくもない私でしたが、葛飾北斎のこの美術館では、”あ！この絵知ってる！”と、ものすごく有名な絵を見て感動したり、”どこかで見たことある！これも葛飾北斎だったのか〜”と、新たな気付きもあり、とても学びのある時間となりました😊✨小布施町は徒歩で色々なところを巡れる集約された観光地なので、食べ歩きやお土産物探しなどなど、散策がすごく楽しい❣️

美術の教科書の表紙にもなっている東山魁夷氏の白い馬シリーズ「緑響く」。この絵が大好きで、６月初めまで、公開、直に見ることができるので取り急ぎ長野市まで行ってきました。実物は撮影不可ということで、この絵はショップで買ったものです。テレビAQUOSのCMでも話題になった絵です。まず、朝一番で、そのモデルとなった同じく長野県内の茅野市御射鹿池(農業用溜め池)を訪問しました。その足で、120km離れた長野市にある長野県立美術館まで高速移動！午前中には、美術館に入ることができました。一日のうちに、モデルになった場所と、完成した絵を見ることができ、幸せでした。幸せは、ランチまで続き、長野駅で、明治亭のソースカツ丼の美味しかったこと。遅いランチとなりましたが、馬刺しと共に。