肥後細川庭園
早稲田/その他
東京には江戸時代の藩のお屋敷が庭園となって残っていますがこちらは熊本藩細川家屋敷跡の庭園です。都電早稲田駅から徒歩5分ほど神田川沿いの落ち着いた場所にあり目白台からの湧き水を利用した回遊式潜水庭園や松聲閣、永青文庫(企画展有料)、菖蒲や紫陽花など季節の花々が無料で楽しめます。
肥後細川庭園当地一帯は江戸時代中頃まで幕臣の邸宅があったところであった。その後、幾度かの所有者の変遷を経て、幕末に細川家の下屋敷のひとつとなり、明治時代には細川家の本邸となった。1960年に東京都が当地を購入し、翌年には公園として開園。1975年、文京区に移管されて現在にいたる。当地付近は目白台からの湧水が豊富な地点で、その湧水を生かした回遊式泉水庭園を主体とした公園となっており、江戸時代の大名屋敷の回遊式泉水庭園の雰囲気を現在でも楽しむことが出来る。肥後国熊本藩という事でくまモンのぬいぐるみが🧸1枚目の写真は神田川沿いのホテル椿山荘東京の外壁とても良い雰囲気の日本の壁😁この後椿山荘にも訪れました😁☺️😍