天草の山間に忽然と現れた大江教会です。島原天草の乱で全滅したと思われていた信者がこの地に潜伏キリシタンとして隠れ住んでいたと言われていますが😊その後、禁教時代が終わるとフランス人のガルニエ宣教師が赴任し、いち早くこの地に私財を投じ教会を建てました😊五島列島出身の大工鉄川与助が教えて貰いながら建てた白亜の教会です😊崎津教会も鉄川与助さんが建てました😊ということはこの大江天主堂と崎津天主堂を兼任していたのがぱーてるさんことガルニエ宣教師だったんですね🤗彼はこの両教会を行き来しながら布教活動をされていたんですね🤗距離にして6キロ弱時間にして1時間半位かな?「5足の靴」の五人衆はこの地を訪れガルニエ宣教師をぱーてるさんと呼ぶほど親しくなったとか😊平戸もそうですが、隠れキリシタンの教会はとても不便な場所にひっそりと毅然と立っていますねそして大抵は海を見つめてる😅この教会は予約無しで見学可能🤗教会の側に数台の駐車場あり😊中は残念撮影不可でした🙏どこの教会へ行っても思うのですがとても美しいステンドグラス華美ではないけど、あのステンドグラスから注がれる光が優しく迎えてくれる優しい場所に思えるんですね😊そして教会の周りがとても綺麗に整備されています😊ルルドも教会内ではないけどフランスのルルドを模して作られすぐ下にありました😊身も心も清々しい気分になれました~🤗信者ではないけどこの気分何でしょうね~😊