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吉野川
美馬/その他
写真1枚目は、徳島県JR高徳線の吉野川橋りょうです!昭和9年建設全長949m!モスグリーンに塗られたJR高徳線の長大な鉄道橋になります!架設から約80余年の風雪に耐え、今も毎日100本に余る列車の規則正しい運行を支えています!この橋の「3径間連続トラス構造」は、日本で初めて採用されました!また、下部工基礎の施工にも、当時の最新技術である「ニューマチックケーソン工法」が用いられた。終わりかけで写真撮ったのですが、橋りょう入ったら、モスグリーンの色が綺麗で、いい感じです!写真2枚目は、吉野川です!吉野川は、高知県と徳島県を流れる一級河川で、吉野川水系の本流です!流路延長194km!大きいですね😆✨
吉野川河口付近で行なわれています、シラスウナギ漁の風景を見て来ました。この時期になると、ウナギ養殖の稚魚を求めて盛んに漁が行われていますが、流石に真冬の川の中での漁ですから、見ていても厳しものがありますね。真夜中の日付が変わって来る頃、何処からとも無く漁場に舟が集まって来ます。吉野川に架かる大橋の下が漁場の様で、沢山の舟が上り下りを繰り返し、忙しなく動き回ります。橋の上から観てると、まるで姫ホタルが水面の上を飛び回っているかの様に舟の光跡が写ります。
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道後温泉 本館
松山/その他
愛媛県松山市にある道後温泉館の正面玄関を記念に撮影。ここは、かの夏目漱石の「坊ちゃん」で登場する温泉に違いない。以下「坊ちゃん」より抜粋「おれはここへ来てから、毎日住田の温泉へ行く事に極きめている。ほかの所は何を見ても東京の足元にも及およばないが温泉だけは立派なものだ。せっかく来た者だから毎日はいってやろうという気で、晩飯前に運動かたがた出掛でかける。ところが行くときは必ず西洋手拭の大きな奴をぶら下げて行く。この手拭が湯に染そまった上へ、赤い縞しまが流れ出したのでちょっと見ると紅色べにいろに見える。おれはこの手拭を行きも帰りも、汽車に乗ってもあるいても、常にぶら下げている。それで生徒がおれの事を赤手拭赤手拭と云うんだそうだ。どうも狭い土地に住んでるとうるさいものだ。まだある。温泉は三階の新築で上等は浴衣ゆかたをかして、流しをつけて八銭で済む。その上に女が天目てんもくへ茶を載のせて出す。おれはいつでも上等へはいった。すると四十円の月給で毎日上等へはいるのは贅沢ぜいたくだと云い出した。余計なお世話だ。まだある。湯壺ゆつぼは花崗石みかげいしを畳たたみ上げて、十五畳敷じょうじきぐらいの広さに仕切ってある。大抵たいていは十三四人漬つかってるがたまには誰も居ない事がある。深さは立って乳の辺まであるから、運動のために、湯の中を泳ぐのはなかなか愉快ゆかいだ。おれは人の居ないのを見済みすましては十五畳の湯壺を泳ぎ巡まわって喜んでいた。」
愛媛県松山市道後湯之町にある、道後温泉本館です♨️3000年の歴史があると言われる、道後温泉♨️♨️道後温泉本館は、日本最古といわれる道後温泉のシンボルで、「神の湯」に代表される温泉施設です♨️♨️♨️道後温泉本館の一番の魅力は、日本の公衆浴場として初めて、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定😆✨アルカリ性単純泉の湯質で、18本の源泉から汲み上げられる源泉は、20度から55度の温度で、源泉と源泉をブレンドすることで42度程度の適温にしており、加温や加水もしていないため、源泉の効果を十分に感じることができます😌道後温泉本館は人気なので、入館に人数制限がありました!人が多いと、番号を渡されて、指定された時間にくる方式で、この日は男性が多くて1時間待ち!女性はすぐ入れましたが、日によって違うようです😌海外の人にも人気で、外人の人も多かったですよ☺️道後温泉本館の保存修理工事が平成31年(2019年)1月15日からスタートし、行くたびに、入り口が変わっていたりしましたが、その工事も、今年7月には終了し、全館で、営業再開予定だそうですよ♪!最大500円分ゲットしよう!必ずもらえる口コミ投稿キャンペーン
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