大塚国際美術館
徳島・鳴門/その他
☆クロード•モネ「大睡蓮」丸い池に囲まれた楕円形の作品でした。「自然光の下で見てほしい」と言う彼の願いを実現すべく陶板の特性を生かし野外に展示されていました。6月中旬から9月頃は、作品の周りの池にモネの愛した睡蓮が咲き、名画鑑賞と共に楽しめるベストシーズンのようです。今は、「大睡蓮」の床張り替え工事中です。3月12日(日)終了のようです。野外で青い空、青い海を見ながら、工事中でも最高でした。
モネの大睡蓮です!B2にあります!本物は、フランスのオランジェリー美術館の睡蓮は大きく、圧巻ですよ!オルセー美術館にもあります!睡蓮の作品は数が多いので、日本にもたくさんあります!東京では国立西洋美術館や、神奈川県のポーラ美術館、群馬県立近代美術館岡山県の倉敷にある、大原美術館にもありますよ!睡蓮とは、フランスの画家クロード・モネが、水生植物の睡蓮を題材に描いた一連の絵画の総称。モネの代表作の一つです!モネは、1883年のある日、列車でジヴェルニーを通りかかり、アクシデントで列車が停車したそうです!当時住んでいたポワシーで絵のモチーフ探しに苦労していたモネは、ジヴェルニーが気に入り、1883年5月に同地のリンゴ農園の中にある、壁がピンク色の家を借りました!1890年には、それまで借りていたこの家を正式に購入!土地を買い増しし、ここに「水の庭」を造ったそうです!モネがこの池と睡蓮をモチーフにした作品を制作し始めるのは1895年になってから🌿1893年に土地を買い増ししてから、池が完成し、睡蓮が根付くまでには2年程度の期間を要したものと考えられています!池畔にはモネの作品のモチーフになった枝垂れ柳や藤が植えられ、バラのアーチも作られたそうです🥀印象派の画家として知られるモネは晩年「睡蓮」を200点あまりも描きました!日本びいきでもあり、池に「日本風の橋」(太鼓橋)を架けたり、300点もの浮世絵を収集していたそうですよ!大塚国際美術館の、B2にある、カフェ・ド・ジヴェルニーの外のテラスで、ムンクの叫びどら焼き食べてたら、誰だかテレビ撮影してました!写真3枚目は、テラスで食べながら撮った写真です!誰⁉️