オガタマノキ(高野川神社)

オガタマノキ(タカノガワジンジャ)

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松山・伊予/その他

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モクレン科。幹周は胸高280センチメートル、樹高23メートル、推定樹齢200年以上。この社叢(しゃそう)には、ほかに幹周190センチメートルなど3本のオガタマノキがある。オガタマノキは西日本の温暖な地方に自生する常緑高木である。花期は2、3月。径3センチメートルほどの6枚の白い花弁を開き、芳香を発する。今日では神前にはサカキを供えるのがふつうであるが、「オガタマ」とは神霊を招くという意味であることから、古くは神に捧げる木としてオガタマノキと名付けられた。そのため昔から神社や庭園に植えられることが多い。また巫女の手甲の鈴はこの木の実をかたどったとされている。なお、オガタマノキの葉は蝶のミカドアゲハの幼虫の餌になっている。

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基本情報

オガタマノキ(高野川神社)

オガタマノキ(タカノガワジンジャ)

愛媛県伊予市双海町高野川

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