南光寺仁王像

-

-
0

湯布院・別府/その他名所

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

その他のサイトで見る

イモリ谷と呼ばれている、安心院町松本にある南光寺に、阿吽2体の仁王(金剛力士)像が安置されています。口を開けているのが「密迹(みっしゃく)金剛」で像高227センチメートル、口を閉じているのが「那羅延(ならえん)金剛」で像高220センチメートルあり、特異な体格で迫力に満ちています。共に楠の寄せ木造りで、鎌倉時代後期(1288年)の仁聞菩薩の作とされています。県内にある184ヶ所の仏像の中で2番目に古く、昭和32年に県指定有形文化財となりました。以前は傷みの激しかった像でしたが、地域の方の熱心な取り組みによって、2008年に修復がなされ、山門も新しく建て替えられました。修復の際に仁王像の体内から見つかった記録も、プレートにして一緒に安置されています。ガラス越しに外からも拝観できますが、事前に問い合わせると、詳しい説明付きで仁王像を間近で拝観できます。

口コミ

基本情報

南光寺仁王像

-

大分県宇佐市安心院町松本

0978-34-4839

アクセス

(1)安心院I.Cから15分

特徴・関連情報

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するグリーエックス株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら