白壁

シラカベ

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隠岐の島々/海岸景観

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お松橋から島津島へ渡り、歩いて10分の渡津(わたつ)神社の海側にある、粗面岩の壁。知夫里島のシンボル「赤壁」にあやかってか、「白壁」と名前が付きました。全体的には白い火山岩ですが、鉄分を多く含んだ幾何学的な模様と、大理石のようなマーブル模様が、芸術的な姿を形成しています。ワイン色のグラデーションや、雫が落ちた波紋のような繊細な装飾が施され、さながら自然の造ったアートロックです。また、海藻の化石のように見えるものは、「デンドライト」日本語では「忍石」と呼ばれており、鉱物の結晶です。雪の結晶と同じ原理で生まれます。通常、黒くモヤモヤとして現れるのですが、このように海藻の姿になるのは珍しく、海外では装飾品として取引されています。島津島の白壁では、複数観られますので、探してみて下さい。

口コミ

基本情報

白壁

シラカベ

島根県隠岐郡知夫村

08514-8-2272

アクセス

(1)来居港から15分(お松橋より徒歩で島津島へ渡り、渡津神社の後ろ側。)

特徴・関連情報

公式サイト
http://www.chibu.jp/

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