初發神社

ショハツジンジャ

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いわき・相馬/その他神社・神宮・寺院

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当社の本殿は、相馬中村藩主昌胤が元禄14年(1701年)に退隠後に北幾世橋北原の地に移り住み、北方の金ヶ森に造営させたという養真殿(御浄所)の遺構であると推定される建物です。殿内は、奥から出幅約半間ほどの部分を床を一段上げた内陣として神符(現在は、神興を安置)を祀り、内外陣共黒塗りの拭板敷き、天井は外陣が花瓣と唐草文様を描く格天井、内陣のそれは竜を描く打上げ天井です。また、殿内の板壁には唐獅子等を描き、斗 や頭貫・木鼻・蟇股・欄間・内陣扉・腰などの各部にも、ほぼ隙間なく彩色文様を描いてあり見事なものです。これらの機能や形態の上からみて、県下の社寺建築遺構中の特異な存在です。平成18年4月、福島県より重要文化財として指定を受けました。

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基本情報

初發神社

ショハツジンジャ

福島県双葉郡浪江町大字北幾世橋付近

090-5845-7010

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