下関市立豊北歴史民俗資料館 『太翔館(たいしょうかん)』

シモノセキシリツホウホクレキシミンゾクシリョウカン『タイショウカン』

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萩・長門/博物館

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この建物は旧滝部小学校の本館で、大正13年(1924)、滝部村出身の中山太一(元貴族院議員)・豊三・喜助三兄弟の寄付により完成しました。設計はドイツ人といわれ、宮大工の伝統を持つ阿川村の棟梁橋本銀之助によって建造されました。ルネサンス様式の石造建築を木造に取り入れた構造で、大正期の代表的な木造の学校建築として、昭和54年(1979)に県の有形文化財(建造物)に指定され、平成23年(2011)には西教室も追加指定されました。1階は豊北の地域案内や建物の由来、旧滝部小時代の教室が再現された部屋などがあり、2階は講堂で特別展や企画展が行われます。2階部分全体が講堂となっており、その広さも見物です。

口コミ

基本情報

下関市立豊北歴史民俗資料館 『太翔館(たいしょうかん)』

シモノセキシリツホウホクレキシミンゾクシリョウカン『タイショウカン』

山口県下関市豊北町大字滝部3153-1

083-782-1651

アクセス

(1)JR山陰本線「滝部駅」から10分 (2)中国自動車道下関ICから60分

営業時間

休館日:月 (祝日の場合は翌日休)、年末年始(12/29~1/3) 開館時間:09:00~17:00 (最終入館は16時30まで)

特徴・関連情報

備考

文化財:旧滝部小学校本館(県指定有形文化財) その他 :https://www.h-rekimin.jp/

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