源平の古戦場 尾張川古戦場

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岐阜・大垣・揖斐川/文化史跡・遺跡

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毎年旧暦の3月にカエル達が、源平両軍兵の7魂になって合戦する! 平安時代末期の墨俣川合戦の第2戦場。昔からこのあたりの古池には蛙合戦の伝説があります。養和元年(1181年)3月10日、源氏は源行家(頼朝の叔父)、源義円(頼朝の異母弟)を将として墨俣川の東岸に陣を取り、平家は平重衡(清盛の5男)、維盛(清盛の嫡孫)を将として川の西岸に陣を引きました。翌3月11日、激戦となり義円は、討死、行家は敗れ退いてこのあたりに陣を取ったが、防戦の後源氏は敗走しました。この地から羽島市足近町直道一帯は、第2の戦場であって、当時戦死者を弔うため本養寺が建てられた。羽島市足近町市場に移り、現在の願教寺となりました。

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基本情報

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岐阜県岐阜市柳津町佐波 坂巻運動広場の南西

アクセス

(1)JR岐阜駅から35分( 岐阜乗合自動車利用茜部三田洞線、坂巻バス停下車、徒歩約10分 ) 名神高速道路 大垣ICから17分 名神高速道路 岐阜羽島ICから14分 名神高速道路 安八スマートICから13分 JR穂積駅から12分

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