火合峯

ヒヤミネ

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諸島・列島/文化史跡・遺跡

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663年、日本と百済の軍が唐と新羅の連合軍に大敗したことを受けて(白村江の戦い)、その襲撃に備えての通信ネットワークとして全国に狼煙(ノロシ)を設置しました。種子島も東シナ海を挟み、唐と対面していて当時の日本の最南端とされていたため設置対象地となりました。屋久島宮之浦、西之表市花里と住吉岬の3ケ所の火立峯とともに南種子町島間のこの火合峯が『古代の狼煙台跡』とされています。種子島の狼煙は古代に使われたほか、蒙古襲来や鉄砲伝来、異国船来航の際にも活躍されたと思われます。

口コミ

基本情報

火合峯

ヒヤミネ

鹿児島県熊毛郡南種子町島間

アクセス

(1)南種子町役場からから15分

特徴・関連情報

備考

文化財:町指定文化財

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