観音寺(仁王門)

ニオウモン)

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 奴意輪山普門院観音寺は、満海上人により大同3(808年)に創建され、文応元(1260年)鎌倉期の律宗の高僧である認性により中興されたと伝えられています。地頭、小幡大炊助平相正が堂宇を建立し、本尊は阿弥陀奴来を祀ります。正平6(1351年)東範僧正が中興し、天台宗に改宗、現在に至っています。 市指定有形文化財の仁王門は、室町時代の末から桃山時代にかけて、中央の建築文化が浸透する前に、早くから関東地方に伝わった建築様式で建てられ、地方色そのものが残る貴重な建造物といえます。

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基本情報

観音寺(仁王門)

ニオウモン)

茨城県行方市小幡1038

080-8731-1772

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