旧一ノ戸村制札場

キュウイチノトムラセイサツバ

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喜多方・西会津・只見/文化史跡・遺跡

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旧一戸村(現山都町一ノ木)は飯豊山への登山口で、江戸時代には、最終本村であり、その米沢領への間道にあたる。田中家は山三郷木曽組一戸村の肝煎の職にあり、間道守人を仰せ付けられ、番所の性格を兼ねていた。制札場は田中家の屋敷入口にあり、高さ60cmの石積基礎のうえに、間口3.7m、高さ3.6mで木造二間の支柱を添えた簡素な建物であり、現存する県内唯一の制札場である。また、この制札場に掲げられた同家保存の十三枚の制札も県指定となっている。

口コミ

基本情報

旧一ノ戸村制札場

キュウイチノトムラセイサツバ

福島県喜多方市山都町一ノ木字本村乙1982

0241-24-5323

アクセス

(1)山都駅から16分

特徴・関連情報

備考

時代 :1830~1844

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