観音堂(岩手県一関市)

カンノンドウ

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大同2(807)年、滋賀県の石山寺から観音像を移し勧請したと伝えられ、方一間半四面の宝形造で、子壁の内外に絵模様の装飾がみられる。現在の観音堂は、教法9(1725)年に全焼し、翌年に再興されたものです。ご本尊は木造十一面観音立像で、11世紀末からの北東北の阿弥陀信仰を知る顕著な例として貴重であるとされています。

口コミ

基本情報

観音堂(岩手県一関市)

カンノンドウ

岩手県一関市千厩町奥玉字林沢地内

0191-53-3963

アクセス

(1)千厩駅からバスで30分

特徴・関連情報

備考

創建年代 :802

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