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高知市の街路市は、遠く藩政時代の元禄3年(1690年)に開設されたといわれ、月、土曜日以外は年中市内のあちらこちらで市が開かれている。特に高知城追手門から続く追手筋で開かれる日曜市は街路の片側にその延長1キロにおよび、野菜・日用品はもとより古物・骨とう・植木・庭石・金魚などの生きものまで並び、土佐弁のやりとりで賑う昔ながらの素朴な市で、地元の人のみならず土佐ならではのショッピングに人気が高い。
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高知♡日曜市 朝ご飯を探していると。。 お!!市場情報を発見!! そしてまさかの日曜日!!こりゃ行くしかない。 行ってみるとすごい人。 片側2車線を歩行者天国!! こんなに大規模な市場は 海外でしか行ったことないぞ! わくわくが止まらない♡ ちょっくらつまみ食い。 あまーいトマトにザクザクカレーパン。 天ぷらを食べたかったけどめっちゃ行列で断念。。 でもめっちゃかわいい九谷焼のお皿を発見。 金にお花がレトロ。 九谷焼は石川県南部で作られている 陶磁器なのになぜここに?? お話を聞いてみると、、 この辺でお客様を招いたときに出す おもてなし用のお皿だったらしい 今ではちょくちょく出てきているらしく お花がレトロで珍しいと人気なんやってー 確かにいろんなお店にお皿や徳利、おちょこを 目にするはずだわー 今日帰るならお野菜とかも買いたかったけど 今回は断念。。またこよっとー 元禄3年(1690年)以来, 300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。 年始(1月1・2日)と 高知のお城下追手筋において, 東西約1kmにわたって約400店が並ぶ「日曜市」。 新鮮な野菜や果物はもちろん, 金物,打ち刃物,植木なども売られており, 市民と県外からの観光客なども あわせると1日に約17000人が訪れる生活市です。 高知の街路市の歴史は、 元禄3(1690)年の江戸期にまでさかのぼります。 第四代土佐藩主・山内豊昌公が、 藩の政策として場所と日取りを 定めた市=「日切り市」を認めたことに 始まるといわれています。 その日切り市は、日本へ太陽暦が 導入されたことをきっかけに、 明治9(1876)年に現在のような 「曜日市」となりました。 そして、官庁が 日曜休日・土曜半休になったことに伴って、 それまで朝倉町・蓮池町・新市町で 開かれていた市を、本町一・二丁目で日曜日に まとめて行うようになったことが 日曜市の起源といわれています。 その後、街の発展によって場所が移転し、 最終的に追手筋で開催されるようになりました。 日曜市の開催日 毎週日曜日 よさこい祭り期間(8月10~12日) 1月1日・2日と,8月10日から8月12日まではお休み 開催時間: 午前6時頃から午後3時頃 ※出店の準備及び片付けの時間を含みます。
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