群馬県長野原町、北軽井沢エリア昭和37年に廃線になった草軽軽便鉄道の駅舎です🚃大正15年の頃には実は草津温泉~新軽井沢の区間でおおよそ55.5kmの鉄道が繋がっており、人を運んでいました時代の流れにより廃線が進み、綺麗に形を残している貴重な駅舎であることから「国の有形文化財」となっていますこのエリアに縁のある私としては、こんな山奥に電車が通っていた事に驚きと、当時は今よりも重機が少なかった中で開拓していった先人の気合に脱帽。いつかは電車が通っていた旧道なるものがあるならば、ぜひ歩いてみたいものです🥾今回たまたま訪れた日には、地域のお祭りがあったのか子どもたちが楽しそうに走り回っていました桜も美しく、いい場所だなぁと改めて感じる良い旅☀️