靖国神社
市ヶ谷/その他
・敗戦の日靖国神社に入ると参道で式典が。玉音放送が流れ、黙祷をしながら厳粛に耳を傾ける人々その脇を何もなかったかの様に通り過ぎる人々時の流れが二つの光景を作り出している。青い空、蝉の鳴き声、何も変わらない風景ただ違うのは蝉の鳴き声をかき消す苦渋の涙ではなかったのだろうか私たちには両親をはじめ親族がいる。その親にも親がいる。全ての祖先がこの国を作り、守った。人は与えられたものに感謝しがちである。しかし、この国があるのは先の戦争で戦ってくれた先人達がいてくれたからである。何が正しくて間違っているかは分からない。ただ分かるのは、その時代に戦争があったこと。そして、その戦争が二度と起こらない様に願うこと。その過ちに気づかせてくれた先人達に感謝すると同時に、二度とこの様な惨劇が起こらない様に願うことである。罪を憎んで人を憎まず憎しみからは何も生まれない。平和は「感謝の心」から訪れる。※第二次世界大戦の終了は降伏文書への署名が行われ発効した1945年9月2日。あるいは占領統治が終了した1952年4月28日をもって本当の終戦とされています。8月15日を過ぎても戦っていた日本兵がいます。#⛩️
【東京都千代田区】8月15日『終戦の日』今年も日程の調整ができず、終戦の日を迎える前に、英霊の御霊に感謝と哀悼の誠を捧げました。国のため、後世のため、家族や愛する人の幸せな未来のために命を捧げてくれた先人に感謝🙏『当たり前は当たり前ではない』その事を絶対に忘れてはいけないと思う。撮影日📷️⛩️🙏(2022.08.10)・