大湯沼
室蘭・登別/その他
地獄谷から少し奥に行ったところにある温泉が湧き出る沼です。大きな鍋のようにぐつぐつ煮えたぎっている沼と湯けむりがもくもくと上がっているのが、すごく神秘的に感じる場所です。地獄谷以上の迫力がありました。
全国屈指の温泉地《登別温泉》その源となる活火山がここ大湯沼のバックに見える【日和山】という優しげな名前の山です🌋周囲約1キロに広がるひょうたん型の沼で、アクセスは登別温泉のメインとなる地獄谷から徒歩20分ほど日和山が噴火した際の爆裂火口跡で、沼底に硫黄泉が噴出しているため、硫黄と火山灰が織りなす不思議な景色それが地獄と例えられる由縁ですが、個人的には温泉が好きで「これはいい湯だなー♨️」と感じさせる景色なのでかなり好きですねちなみに徒歩20分ですが、すぐそこに駐車場もあります、有料ですが時間短縮したいなら利用したい所ですね
オロフレ峠
室蘭・登別/その他
なかなか珍しい冬のオロフレ峠の全景です。左側には苫小牧市の市街地、そこから海沿いに白老町、そして日本一まあるい「倶多楽湖(くったらこ)」へと続いています。オロフレから南(太平洋側)に雪がないのも面白い景色です!
雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠雲海の名所として知られる西胆振(にしいぶり)エリアでも有数の雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠だ。道道2号の旧道峠にある展望台からは、太平洋、倶多楽湖、洞爺湖、羊蹄山などを一望にする360度の大パノラマが広がり、そこを埋め尽くす大雲海が発生すれば誰もが感動せずにいられない。ただし、旧道は冬季閉鎖されるため、オロフレ峠まで行けるのは初夏から紅葉シーズンまでで、雲海がよく発生するのは7月から8月中旬ごろ。道道2号の旧道にあるオロフレ峠の展望台までは、道央道・登別東ICから約26km、壮瞥町の中心部からは国道453号経由で約23km。旧道の峠から登別市側は現在通行止め。標高930mに位置するオロフレ峠展望台。5月から8月にかけては霧が多く発生するオロフレ峠、雲海となって見られる時がある。太平洋で発生した海霧(かいむ)が市内を通り越しオロフレへと向かってくる光景。登別で発生した霧が雲海となる時もある。また洞爺湖や壮瞥町で発生する雲海を見る事ができる。雲海といっても様々なタイプがある。低い雲海、高い雲海。1度遭遇したら、また行きたくなる光景です。同じ雲海は2度と見る事は出来ない。