宝仏山、金持神社宝仏山(ほうぶつざん):1005.0m鳥取県日野町山の概要宝仏山は鳥取県日野町にある山で標高1005mの独立峰である。日野川の中流域にあり、出雲街道の参勤交代の宿場町として栄えた根雨の宿の背後にある里山である。又、古くから信仰の山として知られる宝仏山は平成14年3月に大山隠岐国立公園に編入された。山頂は熊笹の切り払われた円形の平地で、木々の間からは東に毛無山、北方向に大山、南西方向には奥日野の山並を見ることが出来る。登山道は平成11年山陰合同銀行「杉の子会」により、登山道として整備され開設。毎年多くの登山者が訪れている。又、根雨の宿は現在、おしどりの飛来地として知られており、毎年秋から春にかけて700羽以上のおしどりが越冬に訪れる。売店前の休憩所には、億単位の宝くじに当たりました報告が沢山ありました。平日でゆっくり祈願できました。駐車場から綺麗な水が流れる川にかかっている橋をわたり、平坦な道を歩いて行きます。両サイドは田んぼです。神社のすぐ裏に車3台くらい駐車できる駐車場ありますので車で神社裏まで上がれます。黄色いハンカチやお守りを買って帰りました。ご利益は、静かにやってきそおな気持ちになれる神社です。運が良ければ、オシドリも観ることが出来るとのことでした。オシドリは臆病だからすぐ山に入るため、常に観る事は出来ないようです。