富岡製糸場日本初の機械製糸場🧵2014年世界文化遺産登録世界遺産に登録されて以降、訪れる機会も多くなりました。駐車場から製糸場までの道のりもお土産屋さんや駄菓子屋さんがとても可愛いです💕着物でも歩きたいなぁ〜✨以下は画像に反映していますのでご覧ください♪↓↓↓日本初の本格的な器械製糸工場です。明治当時日本は鎖国から明けて貿易をはじめていました。主な輸出品の一つに生糸がありましたが求められる数が増えていき間に合わせるための粗悪品が横行その結果価値がどんどん下がっていってしまいました。そこで日本の生糸の評価を再びあげるべく日本はフランスの技術を導入したを官営模範工場として富岡製紙場を設立しました。2014年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として世界文化遺産に登録されました!富岡製糸場と『かかあ天下とからっ風』群馬県民の県民性として「かかあ天下(女性が強い)」と言われることが有名なのですが実はこの話本来の意味とは違う。という説があります。富岡製糸場では工女と呼ばれる女性たちが大活躍していました。男たちは仲間との会話、他県の人との会話でも「俺のかかあは働き者で天下一だ」と自慢していたと言います。これが語源となったのですが嫉妬した他人たちが「かかあが怖いらしいど」と噂するようになり「かかあ天下=怖い嫁」というイメージになってしまったんだそうです。