東寺(教王護国寺)
東寺/その他
京都市南区九条町1番地にある、東寺さんです。東寺さんは、正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られました😊後に空海が賜り、密教の根本道場(こんぽんどうじょう)とし、今に至っています✨桜のシーズンは、大枝垂れ桜が有名ですが、その季節をすぎると、ツツジや新緑が主役となり、また違った見どころのシーズンが訪れます🎶かの有名な五重塔(国宝)は、京都駅前のビルの林立する中で木造建築の美を際立たせて聳え立つ、高さ約55メートルの日本最高の塔で、1644年に徳川家光が再建奉納したものだそうです😊講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所も多く、境内は史跡に指定されています✨(建物内部での撮影は禁止されています)撮影スポットとしては、池の水鏡に写る五重の塔で、たくさんの方が撮影に没頭されていました📸世界文化遺産にも登録されている東寺は、とにかく見どころが豊富で、京都駅からのアクセスもいいので、是非、足を運んでみてください🎶🤗🎶
・本日、2024.06.21(金)は、京都市南区の東寺の弘法市にお邪魔しております。・散策ごとの画像載せてます。🤗【1️⃣】①東寺五重の塔②老舗東寺餅の和菓子屋さん③名物やきき餅④甘いもんカフェ☕️⑤東寺東門エリア⑥東寺東門内エリア⑦花木売り場エリア⑧蓮の花💐背景に五重の塔⑨屋台のたこ焼き屋さん⑩大きいたこ焼き、6個🐙¥500・何とか天候には恵まれ、それほど暑くはないので、これからゆっくり境内を散策していきます。🤗・毎月の弘法市へ出向くと、その日の一喜一憂の風景が垣間見られ、今回は、どんな出会いがあるのか、毎回の楽しみとしております。・世界遺産である「東寺」といえば、京都を代表するランドマークタワー「五重塔」で、高さは約55メートルで、現存する木造の建築物としては日本一の高さを誇ります。👏・弘法大師の毎月の命日(21日)に東寺境内で行われる弘法市は、骨董、古着、古道具から食材、食品、手作り物など多岐にわたり、その出店数は、1000店以上が出されており、毎月20万人が訪れ、雨天開催され、1月は「初弘法」、12月は「終い弘法」と呼ばれており、年末年始は、特に参拝者で賑わいます。・また、境内散策の合間に立ち寄る、屋台飲食も弘法市ならではの楽しみの一つですね。・最近では、境内の一角で、超格安で販売されている野菜や果物のお店が有り、毎回そのお店にお邪魔するようになっております。・とにかく安い❗️品数が豊富❗️まとめ買いしても十分お得です。・東寺の東門エリアには、多数の植木、花、野菜苗などの販売されておりますので、今の季節にしか見られない花木も多数有り、また家庭菜園用の苗木も販売されております。💐・東寺の弘法市は、午前5時の開門と同時にそれぞれの市の準備がはじめられ、午前8時ごろには、ほぼすべてのお店が開いており、訪れる人々をまちうけられております。・弘法市の店終いは、午後3時過ぎ頃から徐々に始まり、天候不良の雨の時期だと、早じまいしてしまうお店もあります。[アクセス]・近鉄電車🚃東寺駅から徒歩6分🚶・市バス、東寺東門バス停🚏下車、徒歩1分🚶