伏見稲荷大社
深草/その他神社・神宮・寺院
【2023.11.06】ぶらり御朱印巡り🚶⚫︎今日は、参拝客で賑わう京都「伏見稲荷大社」を出発地点として、数件の寺社を周りながら、御朱印を頂いてきました。🤓⚫︎下記は、本日歴訪の順番となります。①石峰寺は、「赤い竜宮の総門」と「五百羅漢」が見どころで、石峰寺は江戸時代の画家、「伊藤若冲」が晩年を過ごしたお寺で、こちらで、御朱印と合わせて、「虎の御朱印帳」を購入しました。🤓②宝塔寺は、仁王門通過の折見られる天井の実に鮮やかな「牡丹画」と「多宝塔」(京都市最古、1438以前建立、今から585年前、重要文化財指定)で、この寺は、藤原基経の発願により当初は、極楽寺で、後日蓮の弟子、良桂が石塔ばを祖廟に奉納された由縁で、宝塔寺と命名されました。🤓③瑞光寺は、「茅葺き屋根の門」と本堂を含めた外観が見どころで、江戸時代の僧侶であり文化人であった、元政上人(げんせいじょうにん)が出家して、茅葺の小さな家で、清く貧しく暮らしたのが、起源と言われ、「元政庵」とも呼ばれております。④嘉祥寺「深草聖天」(かしょうじ)は、建立850(嘉祥3)年、文徳天皇の創建で、日本最初の歓喜天といわれる石碑が表参道に建っており、本尊の聖天像(大聖歓喜天は)象の顔と人の体を持ち、商売繁盛の神様として「きんちゃく、大根」が聖天様のシンボルとされ、十一面観音の他に、弁財天、毘沙門天、不動尊などが祀られていることから三祀福神とも呼ばれ、福運の聖天として室町時代から幅広い信仰を集めております。※とても綺麗な御朱印🤩を頂きました。🤓⑤藤森神社は、5月5日に行われる駈馬神事や、菖蒲の節句の発祥地として知られており、6月から7月にかけて紫陽花苑が公開され、3,500株にもおよぶ紫陽花が見ものです。🤓!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
みなさんご存知伏見稲荷大社さんにやって参りました‼️残念ながら急な雨でしたが逆に人が少なくなってて良かったのかな??大学の頃はお正月によく来ててここのおみくじで一度だけ「大大吉」ってのを引いたことがあります✨1番上まで行くのにかなり疲れて老いを感じました笑
雲龍院
深草/その他神社・神宮・寺院
京都市東山区泉涌寺山内町にある、雲龍院さんです。京都東山区にある真言宗泉涌寺さんには九つの末院があり、雲龍院さんはその末院の一つです。南北朝時代の後光厳(ごこうごん)天皇の勅願で建てられたお寺で、「別格本山」という本山に準じた待遇を受ける特別な格式を持った寺院です✨御本尊は薬師三尊像で、西国薬師霊場四十番札所となっています😊中に入ると「蓮華の間」というお部屋があります。このお部屋には雪見障子があり、座敷には一つの座布団が敷かれています。その座布団から座って眺める景色がとても素晴らしいんです🤗左から「椿、燈籠、楓、松」の4つの違う景色を見ることができます。色紙の窓と呼ばれ、座布団の位置からのみこの景色を見ることができるようになっていて、粋のある工夫に感銘を受けます。時間を忘れ、いつまでも見ていられる眺めですよね🎶そして、書院の左奥にあるのが「悟りの間」になります。丸と四角の窓はまるで額縁になり、美しい庭園を見ることができます✨丸窓の「悟りの窓」は、禅の世界では"悟りの境地"を表し、四角い窓の「迷いの窓」は、人生の苦しみ"生老病死四苦八苦"を角で表しているといわれています。ここ雲龍院さんは見どころが多く、しっとりと落ち着いて拝観することができ、女性の拝観客の方が多いのも頷けます🎶🤗🎶
【雲龍院】⑤大黒天・禅の教えを表現している「悟りの窓・迷いの窓」を持つ寺の1つで、もうひとつは紅葉穴場スポットの鷹ヶ峰「源光庵」である。・皇室所縁の寺で泉涌寺の門を右側の坂を登ったところにある。・皇室所縁の寺の為、塔頭ではなく「真言宗泉涌寺派の別格本山」とされている・皇室ゆかりの寺らしく、霊明殿前の「石灯篭」は砂で描かれた菊の御紋の上に立っています。・「走り大黒天」など見どころが多い寺院です。・小物類で、開運招福お守り(熊手と小判、大黒、恵比寿、招き猫、小槌、無事かえる、銭亀、だるま)が8種有ります。[アクセス]☀︎泉涌寺とその周りの全塔頭は、ゆっくり歩いて巡る事ができます。☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶
勧修寺
深草/その他
京都市山科区勧修寺仁王堂町にある、勧修寺さんです。私は、この勧修寺さんのシルエットがとても可愛く見えて、大好きな建物の一つです😊勧修寺さんは、醍醐天皇が創建した門跡寺院で、優雅な氷室池のほとりに咲く花しょうぶやかきつばた、水面を覆う赤や白の睡蓮、それに半夏至と山科の山々を借景にした自然美豊かな庭園を美しく彩ります🎶この氷室池ですが、その岸辺を遊歩道的な小径があり、ちょっと行ってみたくなる気持ちになるのですが、その入り口付近に「この先行かれるのはご自由ですが大いに危険」と書かれた看板があるんです‼️滑りやすいのでしょうか?それともマムシでも出るのでしょうか?こう書かれると、好奇心を煽る反面、なかなか行けないですよね😅まあ、安全に越したことはないので行くのはやめておくのが無難ですね🤗
勧修寺の創建は昌泰3年(900)。醍醐天皇が、生母の菩提を弔うために建立し、応仁の乱の兵火で焼失し江戸時代に徳川家と皇室の援助を受けて復興された門跡寺院、観音堂を囲む桜と参道に並ぶ桜が終わりますと、次は池の睡蓮と花菖蒲咲きそろうどの季節に訪れても見応えのあるお寺さんです
東福寺(京都府京都市)
深草/その他神社・神宮・寺院
【京都・東福寺塔頭「霊源院」】⚫︎本日は、昨日と比べてやや寒さがマシであったので、地元東福寺塔頭の秋の特別拝観🍂に行って来ました。🤓⚫︎普段は、こちらの寺院は非公開で、春と秋にしか中に入れないので、この時期の特別公開に伺いました。🤓⚫︎寺院の入り口には、可愛らしいお地蔵さんが出迎えてくれます。🤓⚫︎徐々に深まる秋のこの時期に訪れることをおすすめします♪🤓⚫︎本殿へのお参りも可能で、非公開寺院なので、貴重な御朱印も頂いて来ました。🤓⚫︎東福寺界隈には、たくさんの塔頭がありますので、少しずつ歴訪するのにも時間的にも余裕がありますので、ゆっくり歴訪して下さいね。🤓[アクセス]☀︎JR、京阪東福寺駅下車、徒歩10分🚶♀️!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
京都観光もみじ編(紅葉)11月27日(水曜)8時半から東福寺に入ることが出来ました。早朝拝観のチケットがあればもっと早くはいらます。この時間は曇り空だったので、もみじの色が悪く感じました。緑、黄、赤の紅葉が見れたのは時期ならでは、とても良いタイミングで京都観光が出来ました。
東福寺 光明院
深草/その他神社・神宮・寺院
【京都・東福寺塔頭、光明院】⚫︎今日は、仕事帰りに、地元東福寺の塔頭を歴訪しました。⚫︎天得院、東光寺、光明院の三箇所を歴訪し、秋特別拝観御朱印を貰いに行きました。⚫︎最後に歴訪した、光明院は、特別御朱印と庭園拝観して来ました。⚫︎こちらは、室町初頭の1391年(明徳2年)東福寺の塔頭として金山明昶によって創建され、山門より入ってすぐの、前庭である「雲嶺庭」には勝負の守護神「摩利支尊天」🐗が鎮座しております。 ⚫︎こちらの庭園は、通称「虹の苔寺」🌈の異名をとり、苔と石の見事な調和を見せる主庭、「波心庭」は昭和の作庭家重森三玲の手になる池泉式枯山水庭園で、東福寺方丈庭園とともに昭和14年に作庭されました。🪴⚫︎また、平安式の州浜型である波心庭は、寺名の光明にちなみ、大海を表す白砂に浮かぶ三尊石組を基点に、立石が斜線状に並んでおります。 ⚫︎その背後のサツキとツツジは、雲紋の大刈り込みがされ、さらに視線をあげれば茶亭「蘿月庵」の佇まいが目に入ります👀⚫︎蘿月庵もまた昭和32年に月をモチーフとして重森三玲さんによぅて設計されました。 ⚫︎禅語『雲嶺上に生ずること無く、月波心に落つること有り』を由来とする雲嶺庭、波心庭、蘿月庵まで一貫した巧みな設計作庭された風情は、癒しと心の和みをもたらします。⚫︎軒先に座ってゆっくりと静かに庭園を眺めながら、少しずつ色付き始めた紅葉🍁の赤と白砂に映える苔の緑と見上げる青い空、全てにおいて風情漂う様子を自らの身体で体感する事ができて良かったです。⚫︎こちらは、来月12/3まで拝観御朱印されてますので、東福寺歴訪の際に少し足を伸ばして、周りの塔頭を巡るのも贅沢な秋の🍂訪問となります。⚫︎是非、お訪ね下さいね![アクセス]☀︎京阪、JR東福寺駅、または市バス東福寺バス停🚏下車徒歩8〜10分です。!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
♡【東福寺】♡京都❤︎東福寺♡通天橋大人1000円、小人300円(紅葉の時期は、通常期とは拝観券の金額が異なるので、ご注意ください。)♡京都の紅葉名所として知られる「東福寺」。境内には約2000本のもみじが植えられ、その紅葉は屈指の名所とも言われるほど。この圧巻の紅葉を見ようと毎年多くの人で賑わいます。東福寺のもみじは、“通天もみじ”と呼ばれる葉先が3つに分かれているもみじが有名です。例年11月中旬ごろから色づき始め、11月下旬から12月初旬が見頃です。色づき始めから散り紅葉まで約1カ月間あるので、ぜひ見に訪れてみてください。♡見どころ1:通天橋から眺める美しい洗玉澗の紅葉