雲龍院
深草/その他神社・神宮・寺院
【京都・雲龍院(うんりゅういん)】⭐︎七福神⑤:(大黒天)⭐︎●泉涌寺大門を入って右手奥(南)にある、泉涌寺の別院です。🤓●北朝歴代の天皇の位牌を安置する「霊明殿」が有ります。🤓●また、こちらには💁真っ黒な色をした南北朝時代の「大黒天像」が非常に面白いです。😂※画像は、パンフレットより掲載抜粋しております。●歯を剥き出しにして、何かを叫んでいるかのような怖い😱😨顔だが、左足を一歩踏み出した姿勢が何ともユーモラスなので、「走り大黒」と呼ばれております。😂●昭和41年に重要文化財に指定🈯️された本堂の「龍華殿」は、さわら材を竹🎋の釘で打った雄大なこけら葺きで、今ではたいへん貴重なものとなっています。🤓●元禄14年(1688年)赤穂城を退き山科に浪宅を構え閑居した大石良雄(大石内蔵助)の力強い筆跡の「龍淵」の書が残っています。📝🤓●書院悟之間の窓、「悟りの窓」は訪れる度に、その風景を変化させます。※北区の鷹ヶ峰奥に、源光庵の「悟りの窓、迷いの窓」も有名です。🤓●「蓮華の間」の障子窓を覗くと椿🌺・灯籠・紅葉🍁・松🌲が見え、情緒を醸しだしております。🤓[お寺情報]☀︎京都市東山区泉涌寺山内町36☀︎営業時間🈺は、9:00〜17:00☀︎拝観休止日:水曜日☀︎拝観料:¥400※本山泉涌寺とは拝観料は別となります。☀︎泉涌寺駐車場🅿️をご利用ください(無料)※台数に限りがございます。※できるだけ公共交通機関🚃🚌でのご参拝をお願いいたします。☀︎御朱印有り[アクセス]☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約20分🚶♀️☀︎市バス🚌「泉涌寺道」🚏下車、徒歩約15分🚶!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
京都市東山区泉涌寺山内町にある、雲龍院さんです。京都東山区にある真言宗泉涌寺さんには九つの末院があり、雲龍院さんはその末院の一つです。南北朝時代の後光厳(ごこうごん)天皇の勅願で建てられたお寺で、「別格本山」という本山に準じた待遇を受ける特別な格式を持った寺院です✨御本尊は薬師三尊像で、西国薬師霊場四十番札所となっています😊中に入ると「蓮華の間」というお部屋があります。このお部屋には雪見障子があり、座敷には一つの座布団が敷かれています。その座布団から座って眺める景色がとても素晴らしいんです🤗左から「椿、燈籠、楓、松」の4つの違う景色を見ることができます。色紙の窓と呼ばれ、座布団の位置からのみこの景色を見ることができるようになっていて、粋のある工夫に感銘を受けます。時間を忘れ、いつまでも見ていられる眺めですよね🎶そして、書院の左奥にあるのが「悟りの間」になります。丸と四角の窓はまるで額縁になり、美しい庭園を見ることができます✨丸窓の「悟りの窓」は、禅の世界では"悟りの境地"を表し、四角い窓の「迷いの窓」は、人生の苦しみ"生老病死四苦八苦"を角で表しているといわれています。ここ雲龍院さんは見どころが多く、しっとりと落ち着いて拝観することができ、女性の拝観客の方が多いのも頷けます🎶🤗🎶
東福寺(京都府京都市)
深草/その他神社・神宮・寺院
【京都・五社大明神】●京都東山区南谷町にある、「五社の滝神社(ごしゃのたきじんじゃ)」は、伏見稲荷大社のお滝行場のひとつで、国宝「泉涌寺」に近く、お山の最北に位置にあり、滝の水は流れ流れて、秋🍂の紅葉🍁で有名な「東福寺の通天橋」の下まで流れております。🤓●ここは「滝修行」の場と言うことで、今現在もここに来られて、滝修行に訪れられる人が居られて、いわゆる一般の神社観光⛩️の場ではないようです。☹️●確かに下へ通じる階段もしっかりと整備されていて、普通に滝修行🧘として利用されている事が分かります。🤓🙆神社⛩️やお寺などの滝修行は、よくテレビなどで何度かその現場を見たことがありますが、京都の少し奥まった山林に、このような滝修行の神社があるのは非常に珍しく、何か凛とした雰囲気に包まれている神社⛩️と言えます。🤓●この五社之瀧神社⛩️から北へ約100mほど歩いて行くと🚶、「伏倉大神」があり、同じ小川沿いにひっそりと佇む神社で、ここも同様に石鳥居をくぐると、多くの大小さまざまの鳥居が並んでおり、全体的に雑然とした景観で、狛狐の石塔も苔に覆われ寂れた神社に見えました。😢●境内の敷地は極めて狭く、折れた枝や落ち葉🍂などで全体が覆われており、時間とともに自然に朽ちた場所も多く、歩き辛く、石造物なども辺りに有り、中には石柱が傾いて全く手付かず状態の様で、少なくとも修行の場では無いようです。🤓●もちろん拝殿や本殿もなく、全ての鳥居⛩️が無雑作に置かれており、かつての華やかな神社の成れの果てという感じで、もはや今となっては、見捨てられた神社跡⛩️とも思えます。🤓●しかし、新しい鳥居⛩️(平成31年記載)の奉納や真新しいしめ縄などが、しっかり施されており、神社としての機能は、多少窺えますが、全体的に観察したところ、やはりミステリー感満載の神社⛩️です。😱[アクセス]☀︎JR、京阪🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩15分🚶☀︎市バス🚌「東福寺」バス停🚏下車、徒歩13分🚶 ☀︎駐車場🅿️は、無し!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
京都観光もみじ編(紅葉)11月27日(水曜)8時半から東福寺に入ることが出来ました。早朝拝観のチケットがあればもっと早くはいらます。この時間は曇り空だったので、もみじの色が悪く感じました。緑、黄、赤の紅葉が見れたのは時期ならでは、とても良いタイミングで京都観光が出来ました。