【2025最新】釧路・根室・阿寒・摩周・知床羅臼で7月におすすめのレジャー・観光

すぐそこに北方領土国後島が見える羅臼(らうす)町。

羅臼国後展望塔羅臼町の道の駅の裏手の山の上に国後島を見ることができる展望台があります。この日は天気も良く遠くまできれいに晴れていました。2枚目以降が国後島の写真ですが、海を挟んですぐそこに我が国固有の領土である北方領土の4島のうち国後島を見ることができます。季節や天気にもよりますが2年間で5～6回ほど羅臼に来ましたが国後島がこんなに近くに綺麗に見れるのは初めてでした。すぐ目の前にあるのにこの海には仮の国境線が引かれていて、今は異国の地となってしまっているのを見ていると何か複雑な気持ちになります。道の駅『知床・らうす』から車で5分

知床半島羅臼側からの道路の終点相泊(あいどまり)。温泉もワイルドどころじゃないくらい‥に見えました。青い空の向こうに見えるのは‥ロシアです！何もかもがワイルドな感じが‥。

北海道川上郡弟子屈町摩周第一展望台6月下旬摩周湖の日の出は朝4時です。湖面に流れてくる雲海を期待しつつ早起きしてみました。雲海に覆われた摩周湖は惜しくも現れませんでしたが、とても神々しい景色に出会えました。短時間で霧がかかり、あっという間に違う姿に変化していきます。刻一刻と辺りの景色が変わっていく様を見られるのも、ここ摩周湖の魅力の一つなのかも知れません。

羅臼の野天風呂、熊の湯♨️9か月振りに入りました。前回同様、熊の湯を管理している地元の方々もたくさん入っていました。観光客へは、体良く洗ってから入れよ‼️と入浴マナーについて指導していました。やっぱり、ここのお湯は最高です。

まりもコース・丹頂コース・ピリカコースの３コース２７ホールプレイさせて頂きました。お天気が心配でしたが、雨は降らず、北海道で一番期待していた「一人乗りカート」で悠々独占プレーができました。釧路にはここを含めて数カ所ゴルフ場がありますが、一昨年プレーした「釧路空港ゴルフクラブ」と比べるとこちらの方がアップダウンが少なく、平坦な印象です。1.5ラウンド＋ひとり乗りカートで一人5500円はお安くコストパフォーマンスも最高です。コースはミドルがそこそこ長く、フェアウェイも広くブラインドホールも少ないので回りやすいですが、ラフに入ると北海道ならではの粘りのある芝で苦労しますし、グリーンも速めでした。

羅臼ビジターセンター。シャチの模型が豪華に飾って有ります。この後知床峠を越えてウトロに向かいました。

北海道川上郡弟子屈町摩周第三展望台より摩周岳を望む7月14日撮影１枚目他この日撮れたブロッケン現象の写真です。ブロッケン現象とは、背後から太陽光が差し込んで影の側にある霧粒によって光が錯乱し、人影の周りに虹の様な🌈光輪が出来る珍しい大気現象です。摩周湖を取り囲む大地にしっかりと映り込みました。霧が晴れると遠くに雲海が見えます。妖怪に例えられるブロッケン現象ですが、私を守ってくれる虹の輪と勝手に解釈します（笑）北海道のテレビ局HTB朝のイチモニという番組のお天気コーナーで、翌朝この写真紹介して頂きました。ビデオ撮っておけば良かったです🤣霧と雲に囲まれた摩周岳の姿は摩周湖と共にとても神秘に満ち溢れて素敵でした。９枚目の展望台から摩周岳を撮影している人影が写っている写真🤳、なんだかお気に入りです。

北海道厚岸郡厚岸町(あっけしちょう)原生花園あやめケ原道東太平洋沿いに続く断崖絶壁群の中にある「原生花園あやめケ原」道道123号別海厚岸線から標識に従って南に入り約1kmの所に駐車場が有ります。そこから徒歩で原生花園の中を進むと、沖合いに浮かぶ大黒島を背景にのんびりと食事している馬達🐴に出会えました。太平洋海岸の美しい眺めをバックに、ここにも癒しの空間が拡がります。ゆっくりとした時間が流れるのを楽しむのもいいものです♪

北海道目梨郡羅臼町知床半島の羅臼町でホエールウォッチングしてきました。マッコウクジラの息継ぎの瞬間‥雄大に尾びれを見せ再び海底に沈んで行きました🐳季節や天候によって遭遇出来る野生動物は違いますが、一見の価値有り！です。感動する事間違いありません。