鳥取砂丘砂の美術館
鳥取市・岩美/その他
鳥取県鳥取市福部町湯山にある、砂の美術館です。気の遠くなるような年月を経て自然により作り出された「鳥取砂丘」。そんな美しい自然の造形美を生かして、この地を訪れる人に今までにない感動と感激を与えます🎶2006年11月18日に「砂」を素材にした彫刻作品である「砂像」を展示する「砂の美術館」を開館されました😊砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、海外各国から砂像彫刻家を招き、毎年世界最高レベルの砂像を展示しています🎶砂の美術館は「砂で世界旅行」を基本コンセプトに掲げ、毎年テーマを変えて展示を行なわれています。会期が終われば、砂像はもとの砂にかえっていきます✨限られた期間しか存在することができない砂像🎶その儚くも美しい造形を創り上げる為に、砂像彫刻家さんたちは情熱を注ぎ込みます。🤗永遠に残らないがゆえの美しさが、砂像のもつ大きな魅力ですね🤗ちょっぴり、しゃくれ気味ですが😅
10年ぶりに鳥取へ遊びに行きました笑自宅から車で下道でも3時間半くらいで行けるんですけどね。行くのは10年ぶり笑鳥取砂丘は過去何回も行ってるけど隣の砂の美術館は行ったことないので今回初入館!今の展示テーマは「砂で世界旅行.フランス編」だそうで。パリオリンピックの年だからかな☺️入り口から素晴らしいフランス歴史の砂像が所狭しと展示されてて圧巻!砂と水だけで圧縮した砂のかたまりの彫刻たち。最初はノートルダム大聖堂がお出迎え。そこから百年戦争、ジャンヌダルク、フランス革命、ヴェルサイユ宮殿などフランスの歴史の砂像たちが続きます。繊細で細やかな造形に驚くばかり😳これが砂でできてるとは。そして展示が終わると作品を崩してもとの砂に戻すんだそう。美術館の外にも砂像があちこちありました!うさぎちゃんも❤️この鳥取へのおでかけを機にこの夏はおでかけ先でうさぎ像にたくさん会えることができました🥰❤️砂の美術館入館料大人¥800見応えありました🥰
白兎神社
鳥取市・鳥取県東部/その他
【白兎神社】至るところにうさぎさんが居る可愛い神社。ホントに白うさぎちゃんもいました。真っ白なネザーランドです。神社のすぐ近くの道の駅に「すなば珈琲」がありました。鳥取県にだけスタバながないと言う事で、この名前になったようです。カフェの窓からは隠岐の島も見えましたョ。白兎神社は、大兎大明神あるいは兎の宮白兎大明神といわれ、神話「因幡の白うさぎ」の舞台であり、古事記や日本書記に記される由緒明らかな神社だそうです。
道の駅の奥にある白兎神社。神話因幡の白兎の白兎神が祭られてます🥰大国主命が祭られてる神社は各地にあるのでそこにはうさぎも神の使いとしてよく一緒にいますがここ白兎神社はうさぎがメインで祭られてる🥰うさぎさんらしくこじんまりとした可愛らしい小さな神社で、鳥居から拝殿に続く参道には両サイドにカワイイうさぎ像がたくさん❤️うさぎ像に置かれてる縁と書かれた白い石は結び石と言って、良縁・子宝・繁盛・飛躍・健康の5つのご縁の石で、みなさん参道の鳥居に乗せて願い事をしたり、お守りにしたり、こうしてうさぎ像に願いを込めて置いていくんだそう。社務所で500円でいただけます。大国主命と八上姫とその縁を取り持った白兎の砂像もあります☺️鳥取は砂像っていう強みあるの良いよね!手水場のうさぎさんはまんまるとしてる笑拝殿の大しめ縄は新調されたそうでとても立派。神社から白兎海岸へとまっすぐのびる参道は明るくて綺麗な景色🥰夕陽の時なんか綺麗なんだろうな。白兎神社、道の駅から道路渡ってすぐ白兎海岸なんですが、道路の上に歩道橋があるので白兎海岸へ安全に渡れます。写真9枚目の白兎海岸に浮かぶ小島が淤岐ノ島(おきのしま)で、因幡の白兎の神話でうさぎ(白兎神)が大水で流れ着いた島と言われてます☺️