賀名生梅林
五篠/その他
久しぶりのドライブ🚗綺麗な梅林見てきました♫😊_奈良県
奈良県五條市賀名生梅林(あのう梅林)梅林を散策(ハイキングレベル)しているとあちらこちらにミツマタが咲いていました!ここのミツマタはどれも花が大きい❢私の知っているミツマタの倍ほどもありました!それにしても咲くのが早いように思います。今年もミツマタ群生地に行ってみようかな😊シャクナゲも蕾が赤く膨らんでいました❁資料館ホームページより南北朝時代に記された記録などによると、この地はもともと「穴生」・「穴太」・「阿那宇」などと表記され、「あなう」と呼ばれていたようです。正平の一統の時、後醍醐天皇のを継いだ後村上天皇は「願いがかなってめでたい」との思いから、この地を「加名生(かなう)」と名付けたと伝わっています。後に、この地の人々は「加名生」はおそれ多いので「賀名生」に改めたといわれ、明治のはじめに読み方を「あのう」に統一しました。
五新鉄道
五篠/その他
【奈良】五新鉄道幻に終わったJR五新線の鉄道遺構🚃奈良県五條市から和歌山県新宮市までの計画でしたが、工事途中で中止が決定し幻の鉄道として残っています。もし、予定通り開通していたら、十津川付近の川沿いを走る風景も美しい山間部を走る路線になっていました。古くは、この遺構をバス路線として運用されましたが利用客減少でそれも廃止に。昭和の時代を物語る歴史が詰まっています。でもそれが、ノスタルジックな五條の街に良く似合う。素敵な場所です♬
【幻の五新鉄道橋脚跡】奈良県五條市と和歌山県新宮市を十津川沿いに結ぶと言う今では考えられない鉄道計画😅昭和34年には五条から城戸までは敷地の整備が出来て路線を敷くだけになっていましたがそこで計画は頓挫幻の鉄道となってしまいました😭JR大和二見駅から24号線を東に歩いて行くと五新鉄道の橋脚跡を見ることが出来ます作られてすでに約80年歴史的建造物の風格が出て来てますね✨.吉野川の手前で橋脚は途切れていますがその向こう側には城戸まで続く跡地があるのでまた機会があれば行きたいと思います