鬼子母神堂
目白/その他神社・神宮・寺院
「鬼子母神」その昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、王舎城(オウシャジョウ)の夜叉神の娘で、嫁して多くの子供を産みました。しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので、人々から恐れ憎まれました。お釈迦様は、その過ちから訶梨帝母を救うことを考えられ、その末の子を隠してしまいました。その時の訶梨帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。そこで訶梨帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。鬼子母神像は、鬼形ではなく、羽衣・櫻洛をつけ、吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しいお姿をしているので、とくに角(つの)のつかない鬼の字を用いと尊称しております。
都電荒川線途中下車の旅最初の下車は鬼子母神です雑司ヶ谷鬼子母神堂は池袋駅の南方約一キロメートルの地にあって、日蓮宗法明寺に属している。南の参道には樫並木があり、鬼子母神堂は平坦な境内の北寄りにほぼ南東を正面として建つ。鬼子母神堂は永禄4年(1561)に鬼子母神像が出現したことに始まる。天正6年(1578)、鬼子母神像が雑司ヶ谷の村人によって建てられた草堂に安置され、寛永2年(1625)には社殿の造営があり、正保3年(1646)には宮殿が寄進された。鬼子母神像が託された法明寺塔頭の東陽坊は後に大行院となり、江戸時代を通じて鬼子母神堂は大行院が別当として管理した。鬼子母神堂には江戸時代前期より将軍の御成があり、鬼子母神の信仰は江戸時代を通じて武家から庶民に至るまで幅広く浸透し、大いに盛況を呈した。駅の近くに話題のメロンパン屋さんが😊美味しかったよ😊
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目白庭園
目白/その他
池袋自由学園明日館の後目白にここはあの学習院がある街駅からすぐのところに大学の門がここの北別館の図書館の建物も古く魅力的1909年の旧図書館の1部が現在の場所に移築されたとの事見学したかったけど多分そう簡単には入れないだろうなと😅😱諦めて目白庭園に向かいました駅から歩いて5〜6分ぐらいのところに街の中にある庭園です😊こじんまりとした庭園でフォロワーさんがライトアップを見て来たと聞いたの思い出して来てみました😊梅が少し咲いてましたよ蕾も沢山これからですね😊目白庭園は、東京都豊島区の、JR山手線の目白駅より北西へ徒歩5分の住宅街に、平成2年に開園した池泉回遊式の日本庭園。小規模な日本庭園だが、良く整っている。園内にある木造の数寄建築の「赤鳥庵」の名は、戦前にこの地で刊行された子供向け文芸雑誌「赤い鳥」に由来する。ネットより
都内に行った時に、時間ができたので予定外に行ってみたスポットの『目白庭園』🌳✨ここは目白の閑静な住宅街の中にある緑深い季節の移ろいを感じられる区立の庭園です都内の雑踏から離れ自然の中でゆったりとした時間を感じられるスポットでした表門を入ると前にあるのは「赤鳥庵」という数寄屋建築の茶道・華道・句会などもできる建物がありました(画像にあります)そして大きな池があって画像1枚目の「六角浮き見堂」があり、ここで座って池を見たらカルガモさんが優雅に泳いでいました広さ500m²で深さ1.2mだそうです六角浮き見堂の屋根には赤い鳥をイメージした益子焼の飾りがついています(ネットより引用)あと池の西側の高台には「滝見台」があって滝や庭園内を見渡す事ができるようです私は暑い日でしたのでここまでは行きませんでしたがとてもいい森林浴ができましたしカルガモが可愛かったですよ💕でもこの庭園は人がほとんどいなくて静かで、すごく落ち着く都会のいいスポットだと思いましたよ😁🔵開園時間9時〜17時🔵休園日第2・4月曜日🔵入園料無料🔵最寄り駅目白駅・池袋駅!7月の口コミ投稿キャンペーン!
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