桃巌寺
覚王山・本山・東山公園/その他
久しぶりの投稿です。全国各地には色々な大仏さまがいらっしゃいますが私が住んでいる名古屋にもちょっと変わった大仏様がいるんです。いらっしゃるんです千種区・本山にある『桃巌寺(とうがんじ)』全身グリーンの圧倒的存在感ある大仏様これは絶対に見ておかなくちゃ!と言う事で少し前になっちゃうけど早速見に行ってきました。歴史としては知識不足の私多くは語れませんが調べてみると桃巌寺(とうがんじ)は織田信長の弟(織田信行)がお父様(織田信秀)を供養するために設立した寺院🛕そこに建てられた緑の大仏元々はこんなにインパクトある色ではなかったそうで2006年に改修工事の際に緑色になったそうです。私はサクッとこの大仏様を見て帰ってしまったのですがお寺の本堂にも日本一の木魚やねむり弁天様など男性のシンボルの形をした仏様見応えたっぷりのお寺になっているそうです。今度行くチャンスがあったらゆっくりと見て回ろうかな。『桃巌寺(とうがんじ)』名古屋大仏住所愛知県名古屋市千種区四谷通2-16駐車場有
日本一大きい木魚、というのは有名ですが、このお寺はすごい艶っぽい秘仏とかそういったものを集めているというので興味があり、お伺いしました。坂道のところの駐車場に車を止め、門をくぐって本堂へ。色気と言っていいんでしょうか、弁財天の像が迫ってきます。16歳未満は、奥に入れない理由も納得です。でも、やっぱり、品がありますよ。1000円払って入場するわけですが、パンフレットで立派なものがいただけますし、お守りもいただけます。とはいえ、煩悩まみれのワタクシのようなのはいつまでたってもここでは悟りをひらけないと思いました。御朱印はやっていませんが、いろいろユニークなものがありました。大仏様の手のモニュメントは、手のひらにあった銅板がなくなっていましたよ!