臥龍山荘庭園

4.01
愛媛 > 大洲・内子・久万

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城下町大洲東端の清流肱川随一の景勝地である臥龍の渕に臨む臥龍山荘の庭園。肱川、冨士山等付近の眺望を利用した借景の庭で、神戸の植徳が10年を費して築庭したもの。庭中の「てまり石」は、大阪淀屋辰五郎の庭にあったもの、「石臼」は、兵庫六甲溪谷の銘酒灘の米つき水車に用いたもの、「げんだ石」は、上灘より導入するなど粋を凝らしたものが多い。山荘の自然の景勝は、四季に亘って、それぞれの風趣がある。

「臥龍山荘庭園」への投稿写真

「臥龍山荘庭園」へのレビュー

カイマナヒラ

カイマナヒラ

2021/11/30

aumo

臥龍山荘からの帰り道の紅葉です 大洲でも美しい紅葉が見られて 嬉しかったですよ~😊

カイマナヒラ

カイマナヒラ

2021/11/30

aumo

臥龍山荘外観と帰り道の様子です 4枚目石垣の中から木の幹が 出ていますが ここでは自然を生かすため 幹を避けて石垣を作っているそうです😊 6枚目 ここにも大洲の鵜飼の絵     のマンホールが😊

  • + 3
カイマナヒラ

カイマナヒラ

2021/11/30

aumo

臥龍山荘の離れです😊 肱川臥龍の淵を見下ろす離れです 4.5枚目網代天井ですが 丸くカーブしていますが それは月見の時 臥龍の淵に映った月を このカーブした網代天井が 優しく受けとめる為だそうです 皆さん想像してみてくださいね😊 兎に角風流を楽しむ為の 最高の贅なんでしょうね😊 臥龍山荘を見学して 母と来たかったなぁと思った事でした😊 茶人の母はきっと喜んでくれただろうと 心のなかで色んな事を話しかけながら 見学致しました😊

  • + 5
カイマナヒラ

カイマナヒラ

2021/11/30

aumo

臥龍山荘には沢山の石が敷いてありますが、一つとして同じ物は無く、それぞれに思い入れがあり この場に相応しい物として選ばれた石だそうですよ😊

  • + 5
カイマナヒラ

カイマナヒラ

2021/11/30

aumo

数寄屋づくりの最高傑作の 臥龍山荘は至るところに 贅を尽くした別荘として作られ たものですね😊 大きな神棚は大きなお屋敷には 良く見られますが、別荘にも 同様の神棚がありましたよ😊 1枚目   迎礼の間は 細竹を敷き詰めたお迎えの間でした😊 2枚目 神棚 3枚目 神棚のしたの床板は    楠の一枚板 5枚目 いっしの間です    座敷ですが、畳を上げれば    能舞台になるそうです😊 大きなお屋敷には その昔 家の中に能舞台が結構ありました 6枚目 透かし彫りの鳳凰の欄間 7枚目 一枚板の廊下     仙台松使用       わざと溝を彫り込んでいま    す 歩いても音も出ず、足に優しい感じを受けました😊 全ての部屋の作りは 一見質素風には見えますが 細かい部分に贅が尽くされていました😊

  • + 5
カイマナヒラ

カイマナヒラ

2021/11/30

aumo

大洲城の近く、肱川淵に臨む 3000坪の山荘です。 臥龍山荘と言う名称はどこから きたのだろうと、調べたら この山荘の前の蓬莱山が 龍が臥しているように見えたからだそうです😊 蓬莱山の全貌の写真はありませんが、悪しからずです😂💦 ナビで教えられる車の入り口が 余りにも細い道に思えて、近くの 臥龍温泉から歩きました😅 2枚目  入り口への歩道の写真です 3.4枚目 側壁面 変わった壁面     風情を感じる壁でした 5.6枚目     入口です

  • + 2
MinionPapa

MinionPapa

2021/01/12

aumo

この大寒波で藁葺き屋根に雪化粧しているので、撮影したくて出掛けて来ました♪ 臥龍山荘は、紅葉の時期が綺麗だけど、雪化粧❄️もとっても映えますね。 この下は、鵜飼いで有名な肱川が流れてます。 #愛媛県大洲市 #臥龍山荘 #雪化粧 #写真好き

DJゴン太

DJゴン太

2020/08/24

aumo

500円。奥の茅葺の不老庵は風光明媚な肱川の臥龍淵(がりゅうのふち)の崖の上に建てた数寄屋造りで、生きた槙の木が捨て柱として使用されている(室内撮影禁止)。棟梁中野虎雄により1901年に完成。満月の夜は、竹で編んだ大天井がほのかに満月の水光を映す。川が綺麗に見下ろせる、18-19cの貿易商の別荘。1897年に木蝋の輸出で成功を収めた大洲出身の貿易商河内寅次郎が購入、相談役に京都の茶室建築家八木甚兵衛が相談役、建築担当は大洲藩作事方の家計を継ぐ大工棟梁中野虎雄らプロジェクトを行い、構想10年、施工4年、延べ9000人の人手を要し、明治40年(1907年)に完成をみた。 臥龍院(がりゅういん)、不老庵(ふろうあん)、知止庵(ちしあん)の建造物と借景庭園が広がり、冨士山(とみすやま)・肱川の光景を眺めることができる。昭和31年(1956年)に大洲市指定文化財[5]に指定され、昭和60年(1985年)に愛媛県指定有形文化財に指定された。2016年度には、臥龍院、不老庵、文庫の3棟が国の重要文化財に指定された。 大洲藩主加藤泰恒が「蓬莱山が龍の臥す姿に似ている」という言葉が由来で、「臥龍」と名付けて誕生した。 2011年5月に「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」が一つ星を獲得し注目を集めている。

  • + 5
DJゴン太

DJゴン太

2020/08/08

aumo

臥龍山荘(がりゅうさんそう)は、愛媛県大洲市(えひめけんおおずし)にある建物だ。 1907年に完成した茅葺き屋根の日本建築で、臥龍院(がりゅういん)、不老庵(ふろうあん)、知止庵(ちしあん)の3つの建物からなる。 国の重要文化財で、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに一つ星掲載されている。6台ほど停められそうな駐車場がある。 斜面を少し下った右側が、臥龍山荘の入り口だ。 入場料は550円。中に入る前に、上から見えた小島に行ってみることにした。 ここは蓬莱山(ほうらいさん)といい、臥龍の名のいわれとなっている。 史跡の石碑。東屋があった。 ここから臥龍山荘を見ると、石垣に石仏が置かれているのが見える。臥龍山荘に戻り、まず臥龍院の中に入る。 天井が高く、思っていた以上に開放感がある。とても美しい日本家屋だ。 ここを建てた河内寅次郎の写真。 庭の先に、さっき行ってきた蓬莱山が見える。庭に出て、知止庵に向かう。 浴室だったものを、茶室に改造したという。躙口。地面には苔がびっしり。不老庵に入る。 天井が弧を描いているのが特徴的だ。 外に回って、生きたまま柱として使われているという槙を見にいく。 岩の中に泉、そこにも生花。 一点の手抜きも無い、素晴らしい庭園だ。臥龍院に戻ってきた。 石垣も3種類の組み方をしているそうだ。生きた木を活かして石垣を組み、根もわざと出している。素晴らしい場所だった。 ミシュランの星を取っているというのも、うなずける。 庭園としてみても、お勧めできる。 しかも維持管理も完璧。 ここはぜひ立ち寄りたい。

  • + 5
メリー

メリー

2019/11/20

aumo

大洲の臥龍山荘近くの肱川沿いは、紅葉が、綺麗でした!

  • + 1

「臥龍山荘庭園」の紹介記事

みかんだけじゃない!!愛媛の魅力的な観光地4選♪

shinta1029

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「臥龍山荘庭園」の基本情報

名称

臥龍山荘庭園

カテゴリー

観光施設・名所巡り・公園・庭園

住所

愛媛県大洲市大洲411-2

アクセス

(1)伊予大洲駅から車で5分

駐車場

電話番号

0893-24-3759

備考

築庭年代 :文緑年間

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