山瀧寺跡

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京都 > 宇治

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白鳳時代(7世紀後半)に建立された古代寺院跡で、付近から飛鳥の寺院や平城宮などと同じ瓦が出土している。「禅定寺文書」の鎌倉時代の記述に「山瀧寺」の名が見られ、昭和20年代まで「大御堂」が存在していた。現在の「観音堂」には鎌倉時代の木造十一面観音立像(町指定文化財)が安置され、毎月18日に開帳される。明治6年(1873)には町内最初の学校「維孝館荒木小学校」が設置された。大宮神社の手洗い鉢は山瀧寺の塔の礎石だったといわれる。

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「山瀧寺跡」の基本情報

名称

山瀧寺跡

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

京都府綴喜郡宇治田原町荒木東出59-2

アクセス

(1)◆京阪宇治線「宇治」駅、JR奈良線「宇治」駅、または近鉄京都線「新田辺」駅から京都京阪バス(維中前、緑苑坂、工業団地行き)で「ね田」下車、徒歩7分

駐車場

備考

料金/営業時間/休業日 :無料

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