泉の十一面観音像

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福島 > いわき・相馬

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泉の観音堂内に安置する本尊十一面観音像は、鎌倉末期の優作として県重要文化財に指定されています。この尊像は高さ160.6cmの彫眼、寄木(よせぎ)造で、前後に彫成したものを側面ではぎ合わせる古い手法を用いています。この観音像造顕の由緒はわからないが、伝説では泉長者の守護仏といわれています。堂内左手の棚に高さ10cmくらいの素焼きの千体仏(正観音)が奉納されていますが、元禄4年(1691)の補修牌があることから、これより以前に供養されたものと思われます。

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「泉の十一面観音像」の基本情報

名称

泉の十一面観音像

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

福島県南相馬市原町区泉字寺家前

アクセス

(1)常磐自動車道南相馬ICから20分 JR常磐線原ノ町駅から15分

駐車場

電話番号

0244-24-5284

備考

文化財:都道府県指定重要文化財 時代 :鎌倉末期 高さ :160.6cm

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