金沢柵推定地・金沢城跡

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秋田 > 横手・湯沢

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 金沢柵は、後三年合戦最後の地であり、清原武衡・家衡が源義家・清原清衡(※)連合軍と壮絶な戦いを繰り広げた場所です。金沢柵は、古くから金沢城周辺が推定地であると言い伝えられて来ました。近年行われた発掘調査の結果、金沢柵推定地の一つである陣館遺跡から、かわらけや鉄鍋など11世紀代の遺物が出土したほか、国史跡大鳥井山遺跡で検出されたものとよく似た四面庇掘立柱建物跡も検出されており、遺跡の全体像が徐々に明らかになって来ています。また、金沢付近は室町時代、小野寺氏と後に津軽氏となった三戸南部氏が争った場所としても知られ、発掘調査でも14~15世紀の中国青磁が多数出土しています。※のちに平泉を築いた藤原清衡

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「金沢柵推定地・金沢城跡」の基本情報

名称

金沢柵推定地・金沢城跡

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

秋田県横手市金沢中野地内 金沢公園

アクセス

(1)横手駅からバスで20分

駐車場

電話番号

0182-32-2403

備考

時代 :平安時代・室町~安土桃山時代

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