森岳寺

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秋田 > 能代・男鹿半島・大潟村

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森岳寺は一説には3000石の領地があったそうです。元々は山岳信仰のある房住山と関係があるようです。中世に入ると安東氏は脅威に感じたのか、家臣の大高相模守を使い寺院を焼き払い寺領を没収したそうです。織田信長の比叡山焼き討ちなど、当時はこのような事が地方でも行われていたのかも知れません。その後慶長10年(1605)になって補陀寺十一世天室宗龍が現地に開山しました。(諸説あるようです)。現在の社殿は昭和43年のものです。山門、社殿共かなり大きいものです。本尊の釈迦如来像は台座を含めると1、35メートルもあるそうです。これは江戸時代、京都の仏師である蔵之丞とされ旧山本町の文化財に指定されています。

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「森岳寺」の基本情報

名称

森岳寺

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

秋田県山本郡三種町森岳岩瀬68

アクセス

(1)JR森岳駅から徒歩で5分

駐車場

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