益沢院跡

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岩手 > 一関・平泉・奥州

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豊田館時代清衡祈祷寺、金銀字写経の中心工房ともいわれています。前九年・後三年のにがい経験から豊田館から平泉に移った清衡が理想の楽土を願い、中尊寺の造営にかかりました。その一大事業のひとつに、金泥行・銀泥行が交互に来る金銀字交書一切経(高野山所蔵・国宝・現存4,300巻)の写経事業がありました。五千巻を越えるこの写経の中で、その写経の場所を明示しているのは、この益沢院一つだけで、この寺が特別な意味を持っていたことを示すものです。

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「益沢院跡」の基本情報

名称

益沢院跡

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

岩手県奥州市江刺岩谷堂

アクセス

(1)水沢江刺駅から車で20分

駐車場

電話番号

0197-31-1611

備考

文化財:国宝 時代 :平安

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