男鹿なまはげ館
男鹿半島/博物館
「悪い子はいねがぁ」「うちの嫁は早く起きてるがぁ」などなど、なまはげの実演には感動しました。子供たちの震え上がっている姿もグット(失礼)。こんなに脅かされたら悪い子にはならないかな。ただコロナの影響で触れる行為はしないようです。ちなみに子供の名前は一郎、嫁の名前は満子でした。縁起ものの落ちたワラをゲットできました。最後に最前列で観るためには開始15分前には行って6番目までには並ばないといけないようです。駐車場は第2の方が近いですね。古民家を使って『なまはげ』を再現薄暗い部屋で、住人となまはげの秋田訛りでの語り合い…『なまはげ』の迫力有る演技には時間を忘れ見てしまいました。資料館には再現VTRや当時の『なまはげ』の面が飾られています。各地方の面には恐い面もあれば、幼児が書いたの?って面まで在ります。放映してる動画が良かった。なまはげについての説明、歴史がわかりやすく紹介されていた。男鹿の方々の風習、習慣を知る事もできた。受け継がれていく伝統芸能.絶やす事なく後世に受け継いでいって欲しいなと思います。なまはげのことが良く分かって館内も綺麗で楽しめました!駐車場は、第2駐車場が一番近いと思います。無料で駐車可能でした。テレビでたまーに見る様々なタイプの「なまはげ」が展示されています。「なまはげ」の実演を鑑賞されたい方は、隣にある建物に先によって、実演時間を確認してから「なまはげ館」に入館したほうが良いと思います。所要時間は、30分~45分程度でした。
妖怪などと同様に民間伝承であるため正確な発祥などはわかっていない秋田には「漢の武帝が男鹿を訪れ5匹の鬼を毎日のように使役していたが正月15日だけは鬼たちが解き放たれて里を荒らし回った」という伝説がありこれをなまはげの起源とする説があるなまはげ館には男鹿市内各地で実際に使われていた150枚を超える多種多様なナマハゲ面が勢ぞろい圧巻の迫力#👹